今朝もまた全米プロゴルフ選手権を観ました。
松山英樹選手に優勝の可能性がなくなったので、観るのをやめようかとも思ったのですが・・・
やはり、ゴルフ好きは観てしまうんですよね

松山選手の優勝が難しいと知った後の興味は、もっぱら史上最年長メジャー制覇を目指すフィル・ミケルソンです。
レフティーのミケルソンはなかなかの業師で、何度も優勝していますが、気づいてみればもう50歳。
50歳といえばシニアで戦ってもいいくらいなのに、まだメジャーに参戦しているんです。
優勝すれば53年ぶりの最年長記録更新となるミケルソンにギャラリーが大歓声をあげています。
全米プロゴルフ選手権は5月20日~23日までキアワアイランドリゾート オーシャンコース(米サウスカロライナ州)で開催されているのですが、私にはミケルソン以外にも気になることがあります。
それは、ギャラリーです。
日本では無観客や人数制限をしながら開催しているスポーツ競技。
国内のゴルフトーナメントも例外ではありません
ところが、この全米プロゴルフ選手権ではギャラリーの数の多さにびっくりしました
情報では1万人を上限としているようですが、どうみてもそんな風にはみえません。
特に最終18番ホールのミケルソンには大勢の観衆が押し寄せパニックのようになりました。
ギャラリーがミケルソンを囲んでプレーが出来ないほどです。
これはきっとミケルソンの人気や記録更新ということもありますが、長くコロナ禍で我慢を強いられてきた人々のエネルギーが爆発したのでしょう。
こんなに興奮したギャラリーを見るのは初めてです。
もっと驚いたことはこのギャラリー、なんとマスクをしていない人ばかりです
画面に映るギャラリーを食い入るように見てみましたが、確認する限りマスク着用は一人もいませんでした。
これはアメリカのワクチン接種が進んでいるという証拠でしょうか。
国によって事情は違うとはいえ、日本の現状と比べてみるとあまりにも違いがあり過ぎます。
いまや唯一のゲームチェンジャーといわれる「ワクチン接種」ですが、日本人に行き渡るのはまだまだ先の話。
「ワクチン接種」には副反応や将来的な後遺症などの問題はありますが、現状では接種をするのがいいようですね。
日本もスムーズにワクチン接種は進み、一日も早くマスクをしない生活が出来るようになってほしいと思います。
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