一昨日の事ですが



最近堤防ばかりの釣りに飽きていたので



気分転換がてらに磯の方へ行って来ました



ポイントに着くと先行者の爺さんが



居たので挨拶をして



隣に入らせてもらう事に



何釣りをされてるかも聞いてみると



案の定言うまでもなく遠投サビキでした



それにしても毎回思うがご年配の方の



サビキ率は異常



高齢者=サビキと言っても過言では無い



とは言っても昔は今程釣りの種類が



豊富で無かったから



結局一番身近な釣りに定着する人が



多かったんだろうなぁ



自分自身がルアーやっているように



少し話が逸れましたが



それから釣りを始めて



あれやこれや投げ続けていると



数十分してやっと何かが食いついて来ました



ですが走らないので恐らく小物



岸に寄せて抜き上げると






今年初ソゲ



しばらく見なかったので何処へ行ったのかと



思っていましたがこんな所に居たんだなぁと



次はヒラメと呼べるサイズが



釣れる事を祈って



この魚はリリースして



同じ所へ投げると再びヒット



困惑しながら釣り上げると



またもやソゲでした






こうゆう系統の魚は今まで



群れで行動しないのかと思っていましたが



どうやら違っていたみたいですね



それか偶々そこに2匹居ただけか



それからも投げ続けましたが



結局それっきり反応が無くなったので



日没前に撤収して



今回の釣行を終了としました



本当はもっと大きいのを



釣りたかったですが



欲を出したらまた釣れなくなるので



釣れただけでも満足としておきます