東海集中豪雨から10年 | optimistな日記

東海集中豪雨から10年

2000年9月11~12日にかけて、東海地区で集中豪雨が発生。
2日間で名古屋市の年間降水量の1/3以上降り、甚大な被害がもたらされました。

当時私は、特に被害の酷かった西春日井郡豊山町にある北部市場に勤めており、
12日朝も、普通に出勤しました。

当然、道路は冠水。
4WDに乗っていたので市場の近くまで車で近づき、
市場前にある名古屋の基幹道路でもある41号線が胸近くまで水位があり、
頭に着替えを乗せて、その川のようになった道路を渡り会社に行きました。

当然、出荷される野菜など何も到着しておらず、
また、出勤も困難の為、ほとんど人がいません。

翌日、水が引いたものの、道路網はまだマヒしており、
普段交通量が物凄い41号線も車が全く動かず、
また小さな車は水に浮いてしまい、有り得ない場所に流されていたり、
よく映画で見る、ゴーストタウンの様相です。

それからしばらくは、お客様の多くが、市場周辺に住まいがある為、
毎週、大掃除にやボランティアに参加して、水没した車などを牽引したりしていました。

今、思い出しても有り得ない降り方、風景だったわけで、
忘れられない思い出です。

※そんな時に出勤するなんて、仕事熱心な私w

近年、ゲリラ豪雨が毎年発生するわけですが、
今起きてる豪雨は明らかに気候の変化が影響し、
日本が亜熱帯化している気がします。

ゲリラ豪雨の根本原因の解決が出来ないのであれば、
それに対応できるインフラ整備が必要です。

公共工事で景気対策にもなりますし、今こそ、水路、貯水池の設置工事、
都市型豪雨の原因と言われているヒートアイランド現象の解消などに目を向けて頂きたい。


亡くなられた方も多くいらっしゃり、ご冥福をお祈りします。