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 若いがん患者にも子どもを持つ可能性を残そうと、日本がん治療学会は、乳がんや子宮けいがんなど8種類のがんについて、受精卵や精子を凍結保存するなどの具体策を盛り込んだ指針案を作成した。

 がん治療で不妊になる恐れがあることや生殖機能を残すための選択肢を医師が伝えず治療が行われるのを防ぐ狙いがある。

 抗がん剤などの治療は生殖機能に悪影響を与える可能性があるが、現在は卵子や精子を採取し保存しておくなど、治療後に子どもを持つための方法は確立している。しかし、それを患者に伝えていない例があり、問題になっていた。

 

健康診断などで、白血球が多いと診断されたり、逆に少ないと診断されることがあり、どう悪いのかわからないことってありますよね?

そもそも白血球の働きをよく知らない人も少なくありません。そこで、今回は白血球についてご紹介します。

 

要チェック項目


□白血球は外部からの敵を攻撃する役目がある
□病気により正常値を下回ったり上回ることがある
□気になるときは病院で受診を

 

そもそも白血球とは

そもそも、白血球とはどのようなものなのかわからないという人もいるでしょう。白血球というのは、血液の中の一つの成分のことを言います。

血液の中には、いろいろな役割のある成分があります。中でも白血球の役割というのは、外部からの攻撃から体を守るための役割があります。

外部からの攻撃というのは、細菌やウィルスなどの体調不良を引き起こす要因のことです。風邪などを引いた場合、自分の体を守るために白血球は急激に増加します。

そして、血中に含まれる、細菌やウィルスなどを自己の体内に取り込んで、分解してしまいます。分解されると、細菌やウィルスは無毒なものへと変化します。

そのため、一時的に増加している場合は、重篤な病気というよりも、単なる細菌感染によるもののことがあるんです。

白血球の適切な数値とは?


白血球は、血液の成分の一つですので、白血球の数というのは血液検査によって調べることができます。

血液というのは、非常に優秀なもので、血液内の成分量はもちろん、様々な病気を調べることができるのです。

白血球の正常値というのは、幅があるものですが、およそ3500~9000/μLが一つの目安となります。検査する医療機関などでも基準値と明記されている範囲に若干の差はあります。

もちろん、白血球というのは体調により数が変動します。炎症を起こしていたり、薬を服用しているとすぐにこの正常値を超えてしまったり、下回ってしまったりします。

ですので、1回正常値を下回ったからといって、いきなり重篤な病気に陥っているということではないですのでご安心ください。そのような場合は、再検査をして再度血液を調べなおします。

白血球が増える病気とは

白血球が異常に増える病気というと、まず思い浮かべるのが白血病ではないでしょうか。ですが、血液検査によって白血球が多い場合で、いきなり白血病である可能性というのは非常に低いです。

白血球が増える病気というのは、実はほかにもあるのです。

 

感染症


感染症といいますが、要するに細菌やウィルスにより体を侵される諸々の風邪の諸症状のことを言います。熱が出ていたり、関節痛がある場合は、感染症による炎症のしるしです。

白血球が戦っている状況ですので、数はかなり増えています。

 

代謝・内分泌異常


白血球が増えるのは、体内で代謝がうまくいっていない、ホルモンに異常があるといった場合にも起こります。

生活習慣病の一種でもある痛風、1型糖尿病が悪化した場合に起こる糖尿病性ケトアシドーシス、腎不全などで起こる尿毒症などでも白血球が増えてしまうのです。

 

白血球が減少する病気とは

白血球が少なくなるということは、白血球がかなり使用され、作られる速度を上回ったときに減少します。

通常レベルの病気の場合は、一部のウイルス感染や薬の副作用などにより、一時的に減少してしまうことがあります。

これらについては、適切に病気を治療することにより、問題なく回復させることができるでしょう。

また、白血球が減少する最も大きな要因としては、がんの治療を行っている場合です。がんというのは、細胞が異常に成長するという病気です。

化学治療により、がん細胞の成長を抑制させます。その時に、成長の早い白血球の成長も阻害されてしまいます。そのため、がん治療中というのは、白血球の数がかなり少なくなります。

がんの治療により、感染症が起こりやすいというのは、このためなのです。

白血球が減少するとどうなる?


白血球が少なくなるとどのようなことが起こるのでしょうか? ここでは、がんの治療ではなく通常の感染症などで、白血球が減少した場合のことについてご紹介します。

 

疲れやすくなる


白血球が減少すると、疲労を感じやすくなります。症状によっては、貧血に似た症状といってもいいでしょう。それに加えて、顔色が悪くなったりします。
 

怪我が治りにくい


白血球というのは、細菌などから体を治す働きがあります。ですが、白血球が減少すると、細菌などの耐性が極端に少なくなってしまいます。

そのため、傷口からの細菌の侵入を許してしまい、炎症を起こしてしまい傷の回復が遅くなってしまいます。

 

感染症になりやすい


外的と戦う細胞が減少してしまっている状態なので、例えば人ごみにいった時に風邪やインフルエンザなどをもらいやすくなるなど、平常時に比べ感染症にかかりやすくなってしまいます。

 

多くても少なくても要注意

今回は、白血球についてや白血球が多い場合や少ない場合についてご紹介させていただきました。

病気により一時的に増減してしまうことがあります。

そこまで牙城に反応する必要はありませんが、時に危険な状況がありますので、気になる場合は病院で受診するようにしましょう。

 

体を元気にするためにエナジードリンク飲み過ぎると、逆に具合が悪くなるという話。

欧米の50歳の建設作業員の男性が、1日4~5本のエナジードリンクを3週間摂取し続けたところ、急性肝炎を発症しました。この類の症例は今回が初めてではなく、過剰なナイアシン摂取の危険性が改めて浮き彫りにされました。

英国の医学雑誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表された新たな症例報告において、一般消費者は、人気が高い食物や飲料の成分に目を向け、栄養補助サプリの過剰摂取を避ける必要があることを強調。今回の急性肝炎は、この男がエナジードリンクに含まれるナイアシンとして知られる大量のビタミンB3の摂取によって引き起こされたと考えられています。

この建設作業員の男は、他の食生活は特に変えなかったのですが、毎日の仕事への活力を補うべくエナジードリンクを飲み始めました。その後まもなく、彼は異常な疲れと腹痛を覚えるようになり、吐き気や嘔吐の症状が出はじめたそうです。彼はインフルエンザかと思ったそうですが、尿は黒ずみ、黄疸が出た時に彼は異常に気づき、救急科に駆け込み、今回の症例が明らかになりました。

臨床検査の結果、黄疸と右上腹部圧痛を確認、損傷および慢性C型肝炎を示す、高いレベルの量のトランスアミナーゼ肝臓酵素が認められました。つまり、彼が重症肝炎を持っていたことが明らかになったのです。

しかし、彼の1日のナイアシン摂取量は約160~200mgだったとのことですが、これは毒性を引き起こすと予想されるレベルを下回っています。以前同様のケースが報告されましたが、その時は1日300mgのナイアシンを摂取していたそうです。医師によると、今回は毒性が蓄積されたのではという風にみているよう。彼が飲んでいたエナジードリンクの1本あたり40mgというナイアシンの量は、推奨される1日の摂取量の200%だったのです。

この患者がどのブランドのエナジードリンクを摂取していたかは不明ですが、日本でも販売されているMonsterやRedbullにはナイアシンが含まれています。

とはいっても、多くのエナジードリンクに含まれているナイアシンは、安全な量で摂取した場合は、コレステロール値の改善、心血管リスクの低減、お肌の健康にも役立ちます。また、頭痛にも効き、肝機能の向上も期待できます。ただし過剰に摂取してしまうと、吐き気、胃のむかつき、筋肉の破損、および異常な肝臓の損傷を引き起こす可能性がでてくるのです。

ビタミンB3は、酵母、肉、魚、牛乳、卵、ナッツ、緑の野菜、豆などの自然食品にも含まれます。

エナジードリンクの市場は急速に拡大し続けていますが、我々消費者はこれらに含まれる成分の潜在的なリスクに気をつける必要がありますね。

 

がんは、日本人の2人に1人が生涯のうちに経験する病気だ。治療の副作用で髪が抜けたり肌が黒ずんだりと、外見の変化に苦しむ患者も少なくない。こうした悩みに寄り添い、かつら選びやメーク術を指南する支援の動きが広がってきた。

 ●少しの工夫

 10月下旬、福岡市南区の九州がんセンター。看護師の川野友美さん(29)が紙芝居を使い、抗がん剤の副作用で生じた脱毛や皮膚の変色などへの対処法を、患者たちに説明していた。

 「かつらは安くても大丈夫。付け心地と、自分に似合うかどうかで選んで」「眉毛を書き足し、チークを入れるだけで元気に見えますよ」

 8月から毎月第4月曜日に開いているアピアランス(外見)ケアの無料講座。参加した30代の女性患者は「爪のささくれが家事の妨げになっていた。マニキュアなどで保護するケア方法が役に立ちそう」と話した。

 7月には病院内に「アピアランスケアルーム」を開設、かつらの見本を置いて、自由に試着できる環境も整えた。川野さんは「少しの工夫で見た目の悩みをカバーでき、普通に日常生活を送れる。患者さん同士が悩みを共有できる場にもなってほしい」と話す。

 ●つらい脱毛

 国立がん研究センター中央病院(東京)は、全国に先駆け、2013年にアピアランス支援センターを開設した。野沢桂子センター長は「がん治療による外見の変化は、やむを得ないものとして受け止められ、あまり研究が進んでこなかった」と指摘する。

 野沢さんらが09年に抗がん剤治療中の患者に身体症状の苦痛度を尋ねたところ、男女ともに脱毛やむくみなどを挙げた。特に女性では、吐き気や全身の痛みを抑えて頭髪の脱毛が1位だった。乳がん患者では上位20種類の悩みのうち12種類が顔のしみや爪の割れなど外見に関わる症状だった。

 センターは、外見の変化に悩む患者に適切な情報を届けてもらうため、今年8月に医療関係者向けの「がん患者に対するアピアランスケアの手引き」(金原出版)をまとめた。また全国のがん診療拠点病院のスタッフに対し、外見ケアに関する研修会も続けている。これまでに約280人が受講した。福岡の川野さんもその一人だ。

 がんは、医療技術の進歩で生存率が上昇し、厚生労働省の推計では、働くがん患者は約32万5千人。外見ケアへの需要は一層高まる。野沢さんは「誰もが簡単にできるケアで、その人らしくいられるよう支えていくことが大切」と言う。

 ●自分らしさ

 支援の動きは民間にも広がっている。

 東京都江戸川区の48歳の女性=大分県出身=は、3年前に卵管がんを患い、抗がん剤の副作用で毛が抜け、色素沈着で肌は青黒くなった。「鏡の中の自分が遠い世界に行ってしまったみたいでつらかった」。かつらを着け、化粧をしたことで自分らしさを取り戻せたという。

 今は治療を終え、4月からNPO法人メディカルメイクアップアソシエーション(MMA、東京)の講座で化粧法を勉強中だ。斉藤さんは「外見の変化に落ち込み、家に引きこもりがちの人も少なくない。メークによって前向きな気持ちになれると多くの人に伝えたい」と語った。

 MMAは、肌の変色や傷痕をカバーするメーク技術を普及しようと2001年に発足。最近はがん患者支援にも力を入れ、九州でも約30人のアドバイザーが活動、相談に応じているという。

 

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よろしくお願いいたします。

 

生で食べたときの歯ごたえや、噛めば噛むほど引き立つ甘味は、日本人にとっても馴染み深く、欠かすことのできない食材ですよね。そんなキャベツには栄養が豊富に含まれ、健康効果の高い食材なのです。

 

■医者も驚く!?キャベツの栄養

■免疫力を高め、がんを予防する

キャベツの一番の効能とも言えるのが、免疫力を高める作用です。免疫力が高まることによって風邪の原因となるウィルスが体内に侵入することを防いだり、がん細胞の増殖を抑えるとされています。

キャベツは非常に強い殺菌力を持っており、特にがん細胞や風邪の原因となるウィルスに威力を発揮してくれます。世界でもトップクラスであるアメリカのがん研究所では、キャベツはがんを予防する効果が高い食品だと確認しています。

■強い抗酸化作用で身体のサビつきを防ぐ

キャベツに含まれているビタミンCには、強力な抗酸化作用があります。

私たちの老化の原因は、活性酸素などによって身体がサビつくことです。血管内にサビつきが起こると動脈硬化が進行し、脳や心臓の血管が詰まれば病気が起こりやすくなります。さらに、血管だけでなく遺伝子にまで酸化が及ぶと、細胞ががん化するリスクも高まると言われています。

 

■キャベツのどんな成分が効いているの?

ちなみにキャベツの抗酸化力は、ブロッコリーやアスパラガスにも並び、野菜の中でもトップクラス。特に若くて巻きが緩く、涼しい北の地域で採れたキャベツに強い作用があると言われています。

キャベツにこれだけの抗酸化作用があるのは、ビタミンC以外にも辛み成分イソチオシアネートが含まれていることも考えられています。

このイソチオシアネートは、イオウ化合物の一種で、他にもニンニクの香りの成分であるアリシンなどもあげられます。がんをはじめ、心臓病を予防する働きのあるのが多いのが特徴です。