楽天の嶋基宏捕手(31)が13日、コボスタで乳がん早期発見の啓発活動である「ピンクリボンフェスティバル」に対する支援金寄付の贈呈式を行った。
自身の応援タオルのカラーがピンクであることにちなみ、15年から自身のヒット1本につき1万円を「ピンクリボンフェスティバル」を仙台市で開催している「公益財団法人日本対がん協会」を寄付。今季記録した54安打分の54万円を同協会に贈呈した。支援金は29日に仙台市の勾当台公園で行われる「スマイルウオーク」のイベント活動費に充てられる。
贈呈式を終えた嶋は「今、小林麻央さんの乳がんのことで色々と報道されていますが、僕にも子供が2人いまして、母親の大事さを肌で感じています。乳がんの撲滅、早期発見に協力したいという思いでこれからも活動していきたい。目標は100安打。1本でも多くヒットを打って協力していきたい」と話した。
嶋はプロ野球人の社会貢献活動を表彰する報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」にノミネートされている。
【ピンクリボンフェスティバルとは】
2003年から開催している乳がん早期発見の啓発活動。仙台開催は今年11周年を迎えた。乳がんは早期に発見されると90%が治癒する病気。早期発見のためにも、定期的な検診が求められる。40歳を迎えたら2年に1度、マンモグラフィー検診を受けることが国の指針となっている。
