こんばんは。
私は、私に会いに来てくださった方に必ず言います。
「闘病、って何だかおかしいと思いませんか?」
「病気の時って、休むほうがいいと思いませんか?」
「具合が良くないのに、闘ったら負けそうになりませんか?」
屁理屈ととるのもいいと思います。でも、闘うべき『敵』が見えてますか?
【己を知り、彼を知れば、百戦して危うからず】
二千年も昔に、既にこんな事を言っていた方もいらっしゃいますね。
自国の兵力をきちんを測り、敵国の情報を十分に仕入れ、
それに合わせた戦い方をすれば、何度戦になろうと負ける事はない。
『敵が強ければ戦わない』
『戦わなければ、負けない』
そして、
【戦わずに勝つ事が、最も優れた『勝ち方』である】
がんとは通常の6倍もの速度で成長し、敵を眠らせる呪文を使い、
血管を工事して自国に物資を運び、更には離れた場所に工作部隊を送り、
そこで自軍を増強するという、戦力も軍略も持ち合わせた強力な『敵』です。
あなた自身、とても強いかもしれません。
でも、『がん』はそれ以上に強いです。
ごく当たり前の事を言いますが、病気であれば、先ずは
静養されてください。ゆっくり休んで、力を取り戻してください。