「鈴生り」とは ~柿が鈴生り、鳥も鈴生り~
言葉の表現に、
「鈴生り」という言い方があります。
鈴がたくさん集まっている様から、
転じて
物がたくさん集まっている様を言うのだと思いますが、
近所の柿の木に、
まさに柿が鈴生り。
良~く見ると、
鈴生りなのは柿だけではなく、
鳥も鈴生り。
鳥は生き物だから、
生るという表現は当たらないでしょうが、
ここは拍子でこらえてください。
ムクドリの群れ。
ワカケホンセイインコもいます。
これにヒヨドリが加わったら、
ものすごくにぎやかなのですが、
ヒヨは用心深いので、
自分たちに注目している人を確認したら、
素早く飛び去ります。
この季節だけの
瞬間的な風景。
2,3日で
柿はみんななくなります。
余談:
「鈴生り」の語源。
鈴が鈴なりになっているのを
見ることはあまりありませんが、
これが
鈴なりの鈴。
「神楽鈴」
(かぐらすず)
神楽を舞うときに用いる鈴で、
小さい鈴を12個または15個つないで
柄をつけたもの。
歌舞伎舞踊の三番叟(さんばそう)などでも使われます。
余談でした。






