ムクドリとワカケホンセイインコ ~愛に育まれた幼鳥たち~
今の季節、
巣立った幼鳥たちが
まだ親に養われながら
いろいろなことを教わり
社会の仲間入りをしている姿が
よく目に付く。
小さな庭の
芝生や花壇の隅には、
エサとなる虫でもいるのか、
ムクドリがよくやってくる。
親鳥は
芝生の中で餌探し。
一緒に付いてきた幼鳥は
花壇の隅で餌探し。
ブロックと植物の隙間には、
確かにダンゴ虫など
いろいろな虫がいる。
ちょっと用心しながらも、
空腹には勝てない。
親鳥については来ているが、
もう親鳥から餌は貰えないので、
自分で探すしかない。
もうじき、
親離れ・子離れが行われるだろう。
庭の上を通る電線には、
ワカケホンセイインコの親子。
この幼鳥は
まだ親に餌をねだっている。
親鳥は
自分で食べた木の実や穀類などを
多分吐き戻して
口移しで
子供に与えているものと思われる。
もっとたべたい、と
親に頼みます。
2、3回は与えていましたが、
もうお腹の蓄えもなくなり、
そうそう何回もはやれません。
このあと親は
どこかへ飛び立っていきましたが、
勿論子供は
すかさず親鳥の後を追います。
このワカケも
いずれ親離れ・子離れの時が来ます。
子供は、
独立してから
自然界の厳しさを
いやというほど知ることになるが、
親の愛で育まれた子供たちは
厳しさの中で頑張って生き抜いて、
きっと自分たちもまた、
子供に愛情を注いで
立派に子育てできる親になることでしょう。







