私のある日の酒の肴 ~漁師町育ちの刺身~ | Totoronの花鳥風月

私のある日の酒の肴 ~漁師町育ちの刺身~



大都市育ちの人たちは


我が家のある日の


酒の肴を見ると


驚かれるかもしれない。






ご覧ください。



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魚が大好きな私の


メインの酒の肴は


刺し身。










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確か


カツオとアジの刺身だったと思う。




これが私の分、一人前。





東京の和食料理屋で


刺し身料理を頼むと


一人前といって


5切れくらいしか出て来ない。




3切れくらいずつ


数種類の魚を皿に入れたのが


刺し身の盛り合わせだという。





数切れを


一人前だと誰が決めたのか知らないが、


漁師町育ちの私に言わせれば、


けち臭いことこの上ない。





田舎では


数人が集まって飲み会をし、


刺し身を出すと


カツオやヒラマサや


アジ・サバ・イカなど


数種類の魚の刺し身が


それぞれこれくらいずつ


大皿に盛って出てくる。





都会の料理屋で


刺し身料理なんか


チャンチャラおかしくて


食べてられない。







刺し身の他には


大盛りの野菜。



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これでお腹をごまかす。




これも野菜。

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薄いベーコンはお付き合い程度。





これも野菜。



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豚肉がお付き合い程度。




大体


10日に一度くらいは


刺し身を出してもらっている。





ビフテキなんかは


ほとんど食べない。






日本人の食事は


有史以来、


農作物と海産物と決まっている。







遊牧民や狩猟民族が食べている


四足の動物を食べるようになってから、


確かに背丈は伸びてきたが


その分今までになかった病気も増えてきた。





草食動物の牛に


牧草だけではなく


早く大きくさせるための


動物質の人工餌を食べさせるようになってから


狂牛病などの奇病が発生し、


ハクビシンや猿などの


ヒトの食べ物ではない動物をたべる国民から


ヒトに感染したらもう治らない奇病が蔓延してきている。






日本人は


日本人の歩いてきた歴史を


もう少し大事にして


お米・野菜・魚・海藻などの食べ物を


たくさん取り入れた食事をしたいものである。