カワセミ撮影 ~宝石の飛翔~
庭に来る小鳥たちしか
写真に撮ったことのない筆者が
友達から
家の近所の川に
カワセミがいるという話を聞き、
近くであったこともあり、
早朝そこへ
出かけてみた。
カワセミほどの鳥になると、
追っかけのカメラマンがいるだろうから、
場所はすぐにわかるだろうと
その川に行ってみたら、
案の定
3人ほどのカメラマンが
超望遠のカメラをセットして
待機していた。
そこで
いろいろと話を聞きながら
待ち構えていたら、
彼らは
鳴き声だけで
「来た!」と色めき立つ。
「どこ?どこ?」
場所を教えてもらったけれど、
悲しいかな
私のカメラは安物のデジカメ。
これが精いっぱいの撮影です。
ご覧ください。
背中の
輝くような青色が
綺麗ですね。
自然のカワセミを
こんなにしみじみと見たのは
初めてです。
カワセミを漢字で書くと
「翡翠」 と書きますが
でも
現在使われている翡翠とは
玉(ぎょく)に等しく、
綺麗な透明な緑色のことを言うようになったが、
歴史をたどると
元は翡翠とはカワセミのことを言い
玉が美しい色をしていたので、
カワセミのような美しい色の石という思いを込めて
玉を翡翠玉と言うようになり、
いつの間にか
翡翠が独り歩きし始めたものらしい。
翡翠の名前は
だからカワセミが先。
それはさておき、
カワセミに戻ります。
お腹のオレンジも
綺麗ですね。
写真を撮っている人に聞いたら、
このカワセミは
下のくちばしがオレンジ色だから
メスだということだった。
たまたま
真正面から撮影した写真を
現場で確認したら、
小さな魚を咥えているように見えたので、
初めての撮影にしては
実にグッドタイミングであったと喜んだのだが、
帰ってきて
パソコンで拡大写真を見てみたら、
どうもカワセミの
胸の白いデザインが重なって
いかにも魚を咥えているように
見えているのかもしれない。
川面に伸びる
枝の若葉と
カワセミの青の対比が美しい。
こちらに向き直ってくれました。
こんなところにとまっているのだから、
いつ水の中にダイビングするかもしれないと
視界の上部にカワセミを置いて
待ち構えていたら、
顔が左側を向いた途端に
あろうことか
左側に飛びたったと思ったら、
あっという間に
視界の外へ消え去った。
杭の上にとまったので
連写機能をセットし、
いつ水に飛び込んでもいいように
構えていたら、
この時もまた、
横へ飛び立ち
一枚だけ姿をとらえるのが
精一杯。
あとの写真には
静かな水面が写っているだけ。
我が家の庭の
シジュウカラやメジロなどとは
まるで違う飛翔のスピード。
筆者のカメラでは
とてもとても追いかけられないが、
でも、
とりあえずは
これだけ撮れただけでも
良しとしよう。
この鳥なら
筆者でも
しっかりと撮影できました。
カモ。
2羽とも
同じ模様なので
この2羽が
番なのかどうかは
私にはわかりませんが、
仲がよさそうだったので
番なのでしょうか。
お互いに羽繕いをして
のどかです。
「仲良きことは美しき哉」
初めての
カワセミの撮影は
こうして終了しました。
この場所を教えてくれた友達とも
現場で会いました。
最後になりましたが、
いろいろとお世話になり
ありがとうございました。
御礼を申し上げます。











