小鳥たちを呼ぶ柿の実 ~続き・ワカケホンセイインコ~
数日前のブログ、
「小鳥たちを呼ぶ柿の実~番外編・ワカケホンセイインコ~」 で、
ワカケホンセイインコは
柿の実を食べないのだろうか、と書きました。
先日
その柿の木の前を通ると、
いました!いました!
やはり
南方の鳥といえども、
柿の実のおいしさは知っているようです。
熟れていると思われる柿の実に
おもむろに
ガブリと噛みつきます。
この柿の実は、
聞いてみると
やはり渋柿らしいですが、
鳥たちには
どの実が熟れてきているか
分かるようです。
一気に皮を破ります。
破ってしまえば
もうこっちのもの。
メジロなどは、
こうして大きな鳥が
破ってくれた柿の実を
御馳走になっているのでしょうね。
口に残った皮も
ちゃんと食べます。
後は
美味しい実のところを
食べ放題。
人は
飲み放題食べ放題をすると
数千円をとられますが、
鳥たちはタダ。
多分
この家の人も
自分たちが若かりし頃は
この柿の実を収穫し、
干し柿にして
子供たちや親せきに配っていたのでしょうが、
今ではそんな必要もなくなり、
鳥たちにみんな提供しています。
(というのは筆者の推測)
おかげでこの木は
小鳥たちの大衆食堂になっています。
客で
一番多いのがヒヨドリ、
次がムクドリ。
後は
メジロや
オナガや
エナガ、
そして
ワカケホンセイインコなど
入れ代わり立ち代わり。
あといくらもしないうちに
この柿の木になっている実は
小鳥たちに食べつくされることでしょう。
ところで、
この写真のワカケホンセイインコ。
お気づきでしょうか。
「ワカケ(輪掛け)」なはずなのに、
首の部分に黒い輪がありません。
日本で生まれて
日本で生きているうちに
輪っかがなくなってしまったのでしょうか。
それともこれは
メス?
でも、
輪がなくても。
間違いなく
「ワカケ(輪欠け)」ではある。







