ピンクのポインセチア ~クリスマスに花盛り~
2008年12月に
今は亡き陶芸家荒木俊雄氏が
ご夫妻で我が家に来られた時、
奥様が
手土産代わりに持参された
一鉢の小さな
ピンクのポインセチア。
今では
驚くほど大きくなって
たくさんの花を咲かせてくれます。
これで1本の木です。
頂いた時の株は
高さ十数センチの
こんなに小さなかわいい花でした。
あれから6年。
大事に育てれば
大きくなるものですね。
鉢底からの高さは
約125cm。
株元は
こんなに太い幹。
ほとんどが
夏を越せずに枯らされる
ポインセチアは
間違いなく
木なのです。
この
大きなポインセチアには
驚くべき変化が出ています。
3枚目の写真で
お気づきの方もあるかと思いますが、
色の違う花が咲く
枝変わり。
幹の中間点から出ている
この枝の花だけが
違う色をしています。
昨年白花に気付いて
その枝を切り取らずに
今年も同じ色が出るかどうか
観察していましたが、
今年も同じ白花が
咲いてくれました。
完全に
枝変わりであることが分かります。
珍しいこともあるものですね。
ピンクのポインセチアを創出するときの
前の親の血が出たのでしょうか。
それとも
完全な突然変異?
いずれにしても
珍しいので
大事に育てたいと思います。
ところで
このピンクのポインセチア。
毎年整枝剪定をするのですが、
切り取った枝を
何気なく挿し木にしていたら、
何本も活着して
鉢数が増えすぎてしまいました。
そのうちの数鉢は
花の好きな人に貰われていきましたが
残った株が
我が家で今花盛り。
3鉢とも
それぞれの形で
クリスマスに合わせて
綺麗な花を咲かせました。
親株も含めて
我が家では短日栽培などはせず、
自然のままに育てていますが、
ちゃんとクリスマスに合わせて
綺麗に咲いてくれる孝行ものばかりです。
3鉢合わせても
親株の花数には追いつきませんが、
小さいながらも立派な花を咲かせる
ピンクのポインセチア。
持ってきていただいた、
故荒木俊雄氏の奥様が
このブログをご覧になっていたら、
子株の一鉢を
実家にお返ししたいと思いますが、
如何でしょうか。
今では
音信不通で交流がないため、
その意思を確認できないでいます。
でも、
人の意思には関係なく
毎年花は咲いてくれます。
「メリークリスマス!」








