アカボシゴマダラの幼虫 ~無事に孵化して育っていました~ | Totoronの花鳥風月

アカボシゴマダラの幼虫 ~無事に孵化して育っていました~



今日、


スポーツジムからの帰りに


アカボシゴマダラが産卵していた


エノキの葉っぱを調べてみたら、


「いました!いました!」



幼虫が一匹。




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アカボシゴマダラの幼虫。




近接撮影ですので


このように姿を確認できますが、


遠くから見ると


完全に葉っぱに同化しています。




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赤丸の中に幼虫がいます。



これでは


小鳥たちでも


簡単には見つけられないかもしれません。







頭の突起が特徴的な


アカボシゴマダラ。



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まるで角のようです。





生命力が強いので、


来年には


この辺りでも


たくさんのアカボシゴマダラが


飛び交うかもしれません。





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撮影の間、


この姿勢のまま固まっており、


葉を動かしても、


微動だにしません。





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幼虫の終齢は


5齢のようですが、


この大きさだと、


すでに2齢か3齢ではないかと思われます。




時期がまだ10月初めですので


あるいは今年中に


蛹になって羽化するかもしれませんが、


幼虫でも冬を越すのだそうです。





関東一円に生息している


アカボシゴマダラは


中国大陸の亜種らしいですが、


日本国内で広がっている中国産は


食品や雑貨だけではなく


昆虫の世界でも同じことが起こっているようです。





これからは、


品質が勝負。




素晴らしいものであれば


生き残るだろうし、


粗雑であれば滅びる。




セイタカアワダチソウも


当初国内を席巻したかに見えたが、


結局は


国産のススキに負けて


近頃はあまり見なくなった。




どの様に変化していくか、


経過を見守りたい。