日本モロッコ協会 ~3月度講演会・理事会開催~
私の所属する
「日本モロッコ協会」の
3月度の
講演会と理事会が
3月18日(火)、
霞が関の
全日通霞が関ビル8F会議室で
開催された。
その時の模様を
簡単に記載します。
外山事務局長が
講師としてお迎えした
「公益財団法人 日本タイ協会」
理事長 吉田千之輔 氏 を紹介して
始まりました。
会場の
全日通霞が関ビル8F会議室は
外国語同時通訳機能を備えた
国際的な会議場でもあります。
聴講者は
駐モロッコ王国日本大使館
元あるいは前日本国特命全権大使数人や、
銀行や新聞社などの
役員OB、
あるいは、
本日の講演会に
新モロッコ協会会員となって
初めて参加された方々など、
知識欲旺盛な人々ばかりが集まりました。
講師の
吉田千之輔氏。
簡単に略歴を記します。
昭和38年3月 東京大学卒
同年 4月 三井銀行入行
平成10年6月 退職と同時に山種証券社長就任。
平成18年5月 公益財団法人日本タイ協会理事長に就任。
現在に至る。
主な職歴
トーホー株式会社監査役
株式会社フジタ取締役
株式会社芝浦メカトロニクス監査役 など
主な公職
経団連情報通信委員会情報化部会委員
内閣官房「教育の情報化評価・助言会議」政府委員 など。
著書もいろいろあります。
講演内容は、
タイ王国の概要
戦前及び戦後の日本タイ協会の変遷と活動状況
タイ王国の資料と
日本タイ協会の活動資料を
全員に配布して、
非常に興味深い話を
聞かせていただきました。
現在
同国の政治情勢は
混乱を極めているように
新聞などでは報道されていますが、
日本の新聞は
これらの騒動の真実には、
全く触れていないか、
嘘の報道をしている、と
言ってはばからない。
真実を報道すると、
行きつく先が
自分たちが得ている利益と
そして
政府要人の汚職などに至るため、
表面的な報道に終始しているらしい。
報道などと言うのは、
福島の原発事故に対してもそうであるように、
国家と己の企業の
マイナスになることには
触れないか
隠すか、
嘘を言うと決まっている。
個人が賢くならなければ
自分と自分の家族は
決して守れない、と言うことは、
私がいつも言っていることである。
私も
過去タイには
何度も旅行をしているが、
旅行程度では
国政はまるで分らない。
やはり
いろいろな人の話は
聞いてみるものだ。
日本モロッコ協会は
日本とモロッコ王国との
友好親善のために活動している
ボランティア団体であるため、
高額の講演料は
支払えません。
だから、
いつでもだれにでも、
謝礼は
モロッコ王国の
ワイン1本だけ。
ご本人曰く、
数年前に胃がんのため、
胃の全摘手術を受けて、
今に及んでいる。
だから、
このワインは、
私は飲めないので、
今日の講演の資料作成に尽力し、
本日私についてきてくれた
日本タイ協会の事務局長に差し上げたい、
とのことであった。
大病を患おうと、
現役を引退しようと
活動意欲だけは失わないで、
まさに英気満々である。
講演内容以上に
その精神こそ
学ばなければいけない。
講演会終了後は、
日本モロッコ協会の
理事会開催。
5月20日に開催される
総会において、
役員改選が行われるが、
その時に
今まで会長を2期務められた
元日本国特命全権大使
日向精義会長が退任され、
後任には、
同じく元日本国特命全権大使
広瀬晴子副会長が就任される予定である。
最後に
会場周辺のビルを
ご紹介します。
新橋駅から
外堀通りに出て、
虎ノ門方面(西の方)を向けば
突き当りにそびえる高層ビルが
霞が関ビル。
高すぎて
余り近寄ると
ビル全体を写真に写せません。
このビルの中を通過して
裏に出ると
そこにあるのが
新霞が関ビル。
全日通霞が関ビルは
その新霞が関ビルの
右隣にあります。
さて、
霞が関ビルの正面から
右に目を転じると、
これまた超高層ビル。
このビルは
金融庁ビル。
日本の国家予算を
このビルの住人が握っています。
その金融庁ビルの
更に右隣の高層ビル。
ここには
文部科学省・会計検査院が入っています。
霞が関は
政府関係の省庁が
ゴロゴロと集まって
ひそひそと国民をだます仕事をしている
むじなの住み家みたいなところです。
(これは筆者の独り言)
日本モロッコ協会の
活動報告と
その他もろもろの
雑談でした。









