高尾山の見事な紅葉2/2 ~山頂から薬王院へ~
前回のブログで、
高尾山のふもとから
登山道6号路に沿って
山頂までの紅葉の様子を
ご覧いただきました。
今日は
その山頂から
薬王院までの様子を
ご覧いただきたいと思います。
山頂からは
富士山が良く見えるのですが、
今日は
余りにも天気が良すぎて、
暖かい気候になり
秋晴れというより、
春霞のような天気になってしまいました。
富士山
中央に
かすかに見えているのが富士山。
今頃の富士は冠雪があり、
一番きれいな姿なのですが、
残念ながら
霞んでしまって見えません。
今回の高尾山は
紅葉狩りがメインですから、
富士にはこだわりません。
頂上の紅葉で
一番きれいな木は
毎年のことながらこの木。
楓には
それぞれの木に
人と同じように違う性格があり、
冴えた色に輝く楓や、
枯れたような色合いになる楓など、
様々ですが、
高尾山頂では、
このカエデと、
頂上から少し下がった広場へ行く時の
下り坂にある楓が
毎年見事な紅葉を見せてくれます。
赤色が
冴えわたります。
見事というしかありません。
今日の山頂は、
人が多くて
昼食をとるために
座る場所さえ確保しにくいほど
混雑しています。
ほんの僅かばかり空いた場所で、
持ってきたおにぎり2個と
みかん1つを食べ、
今度は1号路(表参道)に沿って
早々に薬王院の方へ足を進めます。
楓ばかりの中に、
一幹(ひともと)の山茶花の木。
紅葉狩りの人たちは、
楓ばかりに気が行って
誰も立ち止まってみようとはしないが、
一重で質素な
綺麗な花である。
多分、
「根岸紅(ねぎしこう)」か、
もしくはその流れをくむ山茶花であろう。
薬王院「権現堂」
薬王院には
大本堂と権現堂があり、
この権現堂には、
飯縄権現が祀られています。
ちなみに
大本堂には、
薬師如来と飯縄権現が祀られており、
薬師如来のお名前から
薬王院と名付けられたものらしい。
その本堂近くのこの楓。
全体に太陽を一杯浴びて、
赤と黄色のアンジュレーションが
薬王院では、
この楓の木と
権現堂から降りる時の
階段の右側、
ずっと向こうの山腹からせり出している
1本の楓の木が
実に見事な色を見せてくれます。
薬王院を出て、
1号路を下山開始。
ほら貝を吹きながら
大本堂を目指す修行僧とすれ違いました。
午後2時頃のことですが、
これから後も
登ってくる人の数が絶えません。
1号路は
途中にリフト乗り場と
ケーブルカー乗り場があるため、
登りも下りも大混雑。
とてもマイペースでの下山はかないません。
みんなと一緒のペースで下山したら、
登山口まで下りるのに、
約1時間15分。
登りの時にかかった時間と
ほとんど同じくらいの時間がかかりました。
何はともあれ、
無事に下山。
こうして
高尾山の紅葉狩りは終了しました。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。








