航空自衛隊入間基地航空祭3 ~Cー1輸送機の華麗なる飛行~
航空自衛隊入間基地航空祭、
飛行展示の第三弾は
C-1輸送機。
5機による編隊飛行。
一般的な山型編隊だが、
正式には
「デルタ」と呼ばれる。
ブルーインパルスのT-4や
F-15イーグルなど、
ジェット戦闘機の編隊飛行は、
スピードが早すぎて
あっという間に目の前を通り過ぎるが
C-1輸送機は
ゆっくりと飛んでくれるので、
5機の爆音が
心地よく腹に響く。
輸送機なので、
水平だけにしか飛べないかというと、
そんなことはない。
Cー1が
観客の前で
華麗なる飛行を見せてくれた。
急上昇だってやります。
腹を見せて、
観客の頭上を旋回。
こんな軽やかな飛行だってできるのです。
バンク角60度以上で、
急旋回だってやります。
外部から見ていると、
この時に
機内に乗っている兵士たちは
みんな機体左側の方に
転げ落ちているのではないかと
心配するほどの角度です。
そんな心配をよそに、
少し上昇したC-1のお尻が開き、
パラシュート部隊の降下が始まりました。
飛行機が飛んでいる時の
このパラシュート間の距離は
多分時計にして1秒もありません。
それほど、
降下部隊の隊員たちは、
何の躊躇もなく
前の兵士に続いて
0.5秒間隔くらいで
次から次に飛び降ります。
もし、
ちょっとでも躊躇する兵士がいたら、
こんなに等間隔にはならず、
その兵士の間隔が
前の兵士と大きく開くので、
すぐにわかります。
相当に鍛えられた
見事な降下です。
ちなみに
これは航空自衛隊
入間基地の飛行展示ですが、
C-1輸送機は入間基地所属、
降下している兵士は、
陸上自衛隊空挺部隊所属の兵士たちです。
空軍は
地上に降りて戦うことはありません。
地上戦は、
やはり
陸上自衛隊の専売特許。
だから、
空挺部隊は陸上自衛隊。
お判りでしょうか。
さて、
いよいよ
ブルーインパルス。
手を振って応援する観客に
手を振り返す余裕を見せて、
ブルーインパルスの離陸が始まります。
次回は
ブルーインパルス登場。
もしよろしかったら、
時間を見て
またおいでください。








