航空自衛隊入間基地航空祭2 ~ブラックホーク&チヌーク~
2013年11月3日、
航空自衛隊入間基地航空祭。
航空自衛隊の人気は、
芸能人などの比ではありません。
家族で、
親子で、
恋人同士で、
友達同士で、
そして一人ででも、
続々と入間基地に集まります。
航空自衛隊入間基地の
航空祭ではありますが、
地上展示は
航空自衛隊の
ブルーインパルス、
C-1、
F-15J などのほかに
陸上自衛隊の
AH-1S、
OH-1、
UH-1や
海上自衛隊の
SH-601J など、
たくさんの機種が展示されています。
そして
飛行展示では
YS11FCに始まり、
UH60J、
C-1
ブルーインパルス、
F-15 と続きますが、
私のブログでは、
まず最初はこのヘリコプター。
UH-60J 通称 「ブラックホーク」
アメリカで開発されたブラックホークは、
特殊作戦、
戦術輸送、
電子戦、
医療搬送、
戦傷救難活動、
避難救助など
多目的な用途に使用することが可能な
汎用戦術ヘリコプターだが、
UH60Jは、
日本では戦時に使うことがないので、
航空自衛隊が
独自に改良を加えて、
救難ヘリコプターとしての機能を強化している。
三菱重工業が
ライセンス生産しているヘリである。
見学者の数が
半端ではない。
あの広い空港敷地の
滑走路を除いた場所が
人でぎっしりと埋まり、
とても簡単には移動できない。
飛行展示の第二弾は
この輸送ヘリ。
CH47J 通称 「チヌーク」
チヌークは、
前部ローターを左回り、
後部ローターを右回りに回転させることで
回転トルクを互いに打ち消す
タンデムローター機であるため、
シングルローター機のように
テイルローターを駆動する分の無駄なエネルギーを消費せず、
テールブームも必要としない。
飛行展示では、
「がんばろう」「日本」と書いた貨物を
2個吊り下げているが、
この1個の重さが
約2トン。
2つで4トンの荷物を
軽々と吊り下げる力がある。
こちらは
川崎重工業がライセンス生産。
愛称の「チヌーク」(Chinook)は、
北アメリカの「チヌーク族」から命名された名前であるが、
アメリカ陸軍では、
どういうわけか
航空機の愛称として他にも
カイオワ(カイオワ族)、
アパッチ(アパッチ族)、
シャイアン(シャイアン族)、
コマンチ(コマンチ族)といったように、
ネイティブアメリカン
(過去の言い方でいうとインディアン)部族の名前を
愛称に付けているのだから面白い。
パラシュート降下や
ブルーインパルスの曲技飛行など、
まだまだたくさんの見所がありますが、
長くなるので
次回に譲ります。
興味のある方は、
時間を見て
またおいでください。





