ポインセチアの悩み ~どうする?鉢上げ~
何でも、
頂き物は無下に捨てられない。
そんな性格が
必要以上にものを増やしてしまう。
昨年暮れから
今年の春まで
たくさんの花を咲かせてくれた
ピンクのポインセチア。
2013年2月11日の姿。
あるお方から
何年も前に
小さな一花だけの株を頂いたものだが、
頂きものということもあり
大事に育てていたら、
大株になり
1本の木にこんなにたくさんの花を咲かせてくれた。
頂きものの木ゆえ、
春の選定時に
切り落とした枝を捨てられずに、
庭の隅に挿し木をしておいたら、
これがまた
8本全部が根付いてしまった。
これは5本の一団。
新芽が出て
根付いたのがはっきりしたのだから、
この時に鉢上げすればよかったのだが、
地植えのままの方が
元気に育つだろうと
なまじ情けをかけたのが良くなかった。
木は、
地植えのままだったので
元気に成長したのだから、
それで良かったのだろうが、
鉢上げの時期を逸した。
こんなに元気に
のびのびと育っている。
2013年10月29日の状態。
でも今、
ここ武蔵野の外気は、
気温が15℃を下回るようになってきた。
ポインセチアは
外気温が10℃を下回る前に
部屋に取り入れて、
枯れるのを防いでやらなければいけないのだが、
地植えのままでは中に取り入れることができない。
冬の間に
最低気温が-6℃ほどにもなるここで、
このまま外に植えたままにしておくと
間違いなく凍死してしまう。
だからと言って
今が植え替えの時期ではない。
赤い苞を出す時期が近づき、
若芽はそれのために動き出しているような感じで、
この後、極寒が襲ってくることなど
知る由もない。
さて困った!
地植えのポインセチアの
この葉の様子は
鉢植えの親株とは
比べ物にならないくらいに
初々しくて肌が元気だ。
雨水を
自然にはじき、
木の健全さが強く感じられる。
本当は
鉢上げに迷うことはない。
地植えのままだと
100%間違いなく枯れるのだから、
鉢上げして、
生き残る可能性の方を取るべきなのは、
誰が判断してもそうなる。
ただ、
そうすると
ピンクのポインセチアで、
挿し木が活着しているのは
8本もあるのだから、
これらを鉢上げすると、
親株も含め、
9鉢のピンクのポインセチアが
部屋を占拠することになる。
赤い花を咲かせる
ウインターローズというポインセチア6鉢を含めると、
全部で15鉢。
ちょっと多過ぎ。
この地植えのままの挿し木苗を
すっぽり覆うような
簡易温室を作ってやったら、
冬を越してくれないだろうか。
そんな安易な考えが
頭をよぎるこの頃。
決断の時は迫っている。





