驚きの大きな金木犀 ~庭先の巨大金塊~
私の住む武蔵野の地には、
古くからの農家や
造園主が多く、
その家々の庭に植えられた木々は、
それなりに
長い歴史を経て成長してきている。
その
歴史を経た木々の一つ。
いつもは
普通の緑なす木で
静かに庭に佇んでいるだけだから、
特に目立つことはないが、
10月になると、
その存在感が突出してくる木がこれ。
金木犀。
我が家の小さな金木犀は
先日の雨と風で
みんな散ってしまったが、
この木は、
今(10月12日)が満開。
画面いっぱいに
金色の花ばかり。
ちょっと遠くに離れましょう。
なんとなく
大きな木であることが分かるでしょうか。
さらに離れて、
近くを通る車の高さと比べてみましょう。
タクシーの屋根が
ようやく生垣の高さで、
金木犀の下枝と同じ位置。
軽トラックから
やっと生垣越しに
金木犀の裾が見えます。
さらに離れると、
一番上は、
二階建ての家の屋根ほどの高さがあり、
その頭頂部にも
金色の花がびっしり。
選定技術がさすがにプロで、
木の全面に
花がむらなくついている様は、
もう圧巻。
これほど大きくて、
これほどたくさんの花をつけた金木犀には、
そうそうお目にかかれない。
実に見事な
プロの技が生きている
金木犀。
庭先に
どっかと置いてある
巨大な金塊のようである。




