ポインセチアがつなぐ愛 ~感謝の気持ちの連鎖~
私が
陶芸の師匠と仰ぐ方が
我が家をご夫婦で訪問してくださった時に
奥様が
小さな一鉢の
ピンクのポインセチアの株を
お土産に持ってきて下さったことは、
前のブログで、
何回も触れました。
本当に小さかったそのポインセチアを
何年も、
大事に育てていたら、
こんなに大きくなりましたと、
昨年のブログで見ていただきました。
2012年3月19日の姿。
我が家のポインセチアは、
クリスマスの花ではありません。
自然な環境で
自由に育てると、
こんなにきれいな花を、
いつまでも長く咲かせてくれます。
4月になって、
戸外に出してやりました。
2012年4月1日の姿。
久しぶりに太陽を直接浴びて、
気持ち良さそうでした。
この後、
新芽が出る前に
葉が散って
花も寂しくなり始めたので、
新しい命のために
混みすぎた枝を
整枝選定してやりました。
その時に出た、
剪定した枝を、
みんな捨てるのがもったいなくて、
戯れに
庭の片隅に挿し木をしてみました。
本当に花壇の端っこ。
ポインセチアは、
切った枝をそのまま挿すと、
切り口から白い樹液が出てきて、
活着を妨げます。
だから、
しばらく水の中に活けておいて、
白い樹液を除きます。
そのあと、
割りばしなどで土に挿し木用の穴をあけ、
切り口が痛まないようにその中に入れ、
しっかりと土を押さえてなじませます。
後は
その木の生命力に任せて、
余り乾燥しない程度に水をやり、
放置。
その挿し穂から、
新しい芽が出始めました。
挿し木は
木の幹のエネルギーで
根が出ていなくても
芽を出すことがありますが、
この勢いは
どうやら
しっかりと根付いているような様子です。
木の勢いだけでは
ここまで元気な芽は出ません。
しっかりと
根を張っているからこその姿に見えます。
5本挿している場所の
残りの3本も
何とか新しい芽を出しています。
こちらは3本のグループ。
右の2本は、
挿し木するときに付けておいた
ピンクの花びらを
しっかりとまだ付けたままで、
明らかに活着していることを物語っています。
8本全部が
みんな活着したようです。
親株が、
今年は去年より
多分十数センチは大きくなり、
いよいよ大株に成長する見込みですが、
その株の二世が
8本も生まれました。
持ってきてくださった
師匠ご夫妻の
思いが強く出た結果かもしれません。
どなたか、
里親を探しながら、
秋口には
この8本を
みんな鉢上げしてやろうと思います。
頂いてうれしかったあの時の気持ちを
皆さんにおすそ分けする。
感謝の気持ちの連鎖が
今年もまた、
周りの人に広がっていきそうです。






