綿菓子の木 ~スモークツリー~
前回のブログの
ひまわりの後ろに
何気なくあったモヤモヤの花?
コメントで、
それは「スモークツリー」という名前であると
複数の方から教えていただきました。
その木が
近所にあるので、
撮影してきました。
ご覧ください。
この木が
このような状態になるのを
不思議な気持ちで眺めていました。
「これはいったいなんだ?」
「花?」
「実?」
モワモワっとしているので、
「スモークツリー」という名前の木だそうだが、
私にはどうしても、
「綿菓子」に見えて仕方がない。
上空に
すっくと立ち上がって
数メートルも伸びている。
秋田の竿灯祭りに持って行ったら
似合いそうな気がする
そんな木。
調べてみると、
ウルシ科の木らしいが、
注意書きに
「汁でかぶれる」などの警告がないことから、
そんな心配はいらないようだ。
ところで
このモフモフは
一体何なのだろう。
花?
実?
葉っぱは
卵型をした、
きれいな葉です。
日本古来の
赤く色づくウルシの葉とは
全然違います。
5月~6月に
直径3mmほどの小さな淡緑色の花を
穂状にたくさん咲かせるらしいが、
今年はその状態を見損なったので、
公開されている写真を
ネットよりお借りしてきました。
小さなかわいい星形の花です。
花後、
雌株は不稔花(タネを結ばない花)の軸部分(花柄)が長く伸びて
羽毛のようになり、
花穂の見た目がモフモフした感じなります。
伸び始めて
モフモフした感じになる
少し前の様子です。
スモークツリーの名前は、
この開花後の花穂が
煙のように見えるところに由来します。
でも、
ここまで来ると
煙のようには見えないな~。
どう見ても
「綿菓子」。
もうお気づきだと思いますが、
この木は
雌雄異株。
そして、
雄株は花穂がモフモフにならないので、
園芸で一般的に栽培されているのは、
鑑賞価値の高い雌株。
ということは、
モフモフの中に少しだけ確認できる
黒い点みたいな塊は、
ひょっとしたら実(種)なのだろうか。
<余談>
「モフモフ」という表現は、
大人ならだれでもわかる表現だが、
モとフを組み合わせただけで、
なぜモワモワした感じの言葉になるのだろうか。
色々と、
なぞは尽きない
近所のスモークツリーの話でした。







