不可解な「とまれ」表示 ~自転車道の謎~
国分寺市の我が家から
それほど遠くない府中市。
狭い道路が入り組んでいる
国分寺市と違って、
府中市は
道路が広い。
歩道には
広々とした自転車道まで備わっていて、
気持ちよく走れる。
車道からは
完全隔離されていて、
白っぽい煉瓦が敷きつめてある方が
歩行者専用。
茶色い煉瓦道が自転車道。
こんな素晴らしい道だけど、
そこを自転車で走る度に
いつも感じるのだが、
どう考えても理解できない
道路標示がある。
ご存じない方のためにあえて記すが
「道路標示」とは
道路に直接書いてある
規制のための
言葉や記号のことを言う。
道路脇に立ててある
ポールの先に付いている
丸や三角の
規制のための言葉や記号は
「道路標識」。
さて
その道路標示。
写真の真ん中にあるのは、
「自転車はここで一旦止まれ」の表示。
「こんなところで止めてどうする?」
交差点でもないし、
脇道があるわけでもない。
両側の安全は
崖とフェンスで保たれている。
なぜここで、
一旦とまれ、なのだろう。
反対側の歩道も
確認してみた。
素晴らしい歩道だし、
自転車道も広々としている。
この道を下っていくと、
突然に「とまれ」の表示。
「こんなところでなんで、とまれ!なの?」
確かに、
20mほど先には
自転車に減速を促すための
ソフトなポールが立ててはあるが、
それにしても
「とまれ!」はないと思う。
考えるに、
この道で加速の付いた自転車と
自転車、もしくは歩行者との
衝突事故でもあった時に、
行政としては、
道路標示でとまれの指示をしていたので、
我々には責任はありません、と言いたいがための
責任逃れの
道路標示としか思えない。
だったらせめて
「徐行」表示くらいで
優しくし指示したらどうなのだろう。
こんなところに
責任逃れの行政の姿勢が出ているようで、
何とも情けない気がするのは、
考えすぎだろうか。
「責任逃ればかりしていないで、
しっかりしろ!府中市!」
(これはあくまでも応援メッセージ)
府中市の
深い考えに私の考えが及んでいないのであれば
是非深意を教えて欲しいものである。




