フラワーアレンジメントに学ぶ ~知ることの大切さ~
玄関に
またもや箱入りの花が登場した。
女房殿が友達に会うのを楽しみに、
ひと月に1回くらい通っている
FA(フラワーアレンジメント)教室。
カーネーションやガーベラなどが、
箱の中に押し込んである。
自然体で活けるのが好きな私は、
このような形には
ほとんど興味がわかない。
これを教える先生は、
いったい何をテーマにこのような活け方をしているのだろう。
角度を変えて
ちょっと上から覗いてみました。
これのどこがいいのでしょうかね。
皆さんわかりますか?
ま、
今回は色気のある花だから、
玄関に置いていても構わないが、
どうしても腑に落ちずに、
この活け方は何がテーマなのか聞いてみた。
聞いてみて驚いた!
やはり
分からないものは聞いてみるものですね。
分からないことがあったら、
知っている人に聞いてでも、
必ず理解した方が良い、と、
亡き父によく言われた。
「聞くは一時の恥 知らぬは一生の恥」。
もう読者の方で、
お分かりの方もおいでかと思いますが、
みんなに分かりやすいように
部分だけ大きくしてみます。
このカーネーションの集合体が
何かに見えませんか。
赤い方も拡大。
そうです、それは犬の「プードル」。
赤い方がメスで、
緑色の方がオスの「プードル」でしょうか。
そう言われて、
この箱詰めの花に命が吹き込まれました。
私の好き嫌いなんて、
一言でコロッと変わります。
ものを理解していることと、
理解していないことでは、
こんなにも見方が変わるものだと、
自分でも驚いています。
知ることは
本当に大事なことだと、
いまさらながらに思いました。
いつも私は、
周りの人に言っている。
「野球やサッカーに興味のない人は、
野球やサッカーのルールを知らない人で、
ルールを知らないから、
見ても面白くない。
だから興味がわかないだけ。」
同じことは、
趣味でも言える。
趣味のない人は、
趣味にするようなことを
人よりも知らないから、
趣味として楽しめない。
スキーを好きでない人は
スキーができないからで、
泳ぎが嫌いな人は、
うまく泳げないからなのだ。
だから
趣味のない人は
知識や技能レベルがほかの人よりも低い人だと言っても
過言ではない。
今回のFA作品を見て、
分かっていないこととは
こんなお粗末なことなのだと、
改めて思い知った次第です。
これから気をつけなくては。



