米軍横田基地日米友好祭 4 ~最新鋭戦闘機F-22ラプター~
横田基地日米友好祭。
2日目は晴天だっただけに、
暑さがすごかった。
飛行場だから、
解放された1か所の格納庫以外には、
とにかく避難できる影がない。
傘や帽子や
無ければハンカチ、タオルなどで、
日光を防ぐしかないのだから、
見学も楽じゃない。
唯一影のできるところ、
それは
展示してある飛行機で、
戦闘機以外の近寄れる飛行機の翼の下、
あるいは
ヘリコプターのプロペラの下。
ヘリコプターのプロペラは、
見た目以上に大きいので、
前日は、
雨が降った時の雨宿りの場所にもなっていた。
ヘリのプロペラの大きさを見てください。
多機能ヘリ「ブラックホーク」 自衛隊仕様。
プロペラの幅が、
大人の肩幅ほどは優にあるので、
しっかりと雨宿りができます。
2日目は
カンカン照りで、
みんな熱中症は大丈夫だろうかと
心配するほどだったのだが、
米軍が
粋な気遣いを見せた。
放水車による放水。
まさかの事故に備えて
このような車両がいつも待機しているのだが、
今日は特別サービス。
大音響のサイレンを鳴らしたので、
なにごとかと振り向くと、
放水車がいきなり放水し始めた。
このような時の
人の反応が面白い。
ある人は逃げ出し、
ある人は中に入って行く。
どのような人が逃げ出し、
どのような人が入って行くのかは、
大体察しがつくと思います。
しばしの涼。
さて
戦闘機。
今日は最新鋭の戦闘機をご覧に入れます。
「F-22 ラプター」
前のブログで書いた
世界最強の戦闘機
「F-15イーグル」 の後継機として開発・配備されたもので、
理論的には
すべての能力に置いて
F-15を凌駕すると言われているが、
残念ながらまだ実戦での実績がない。
ただ、
2006年にアラスカで行われた
「ノーザン・エッジ演習」においては、
延べ144機を「仮想撃墜」し、
F-22は1機の損害も出さなかったほどに
高性能の戦闘機である。
この戦闘機の極めつけは、
そのステルス性(レーダーに映らない飛行性能)で、
全方位のステルス設計となっている。
レーダー探知を可能な限り避けるため、
レーダー波を吸収するレーダー波吸収素材(RAM)を使用するだけではなく、
吸収しきれなかったレーダー波を
内部反射と減衰を繰り返して吸収する
レーダー波吸収構造(RAS)も採用してある。
更に、
機体表面にはレーダー波吸収素材を含んだ塗料が用いられ、
レーダー波は熱へと変換され、
これもレーダー反射断面積を低減させている。
なんといっても、
相手からはレーダーでも自分が見えず、
自分からは相手が丸見えなのだから、
ミサイルを先にロックオンして発射しさえすれば、
相手が自分に気がつく前に
それで一巻の終わり。
はなっから勝負にならない。
こんなものが日本に配備されたら、
ただでさえF-15に脅威を抱いている中国などは、
どうにも打つ手がなくなるのだが、
どうしても必要なのかと問われると、
疑問符がつくので
きっと日本は
購入しないだろう。
いまだ実戦経験はない戦闘機だが、
理論上は世界最強の
F-22の話でした。
ちなみに
愛称の「ラプター」とは
イーグルを含む「猛禽類」のこと。
参考まで。





