猛暑の中のジュエル(宝石)の庭 ~六角形の遊び話~
猛烈な暑さが続きます。
今日もすでに11時には、
昨日と同じ38℃になりました。
ひょっとすると
14時頃の暑さのピークには
40℃くらいになるかもしれない。
そんな中、
ジュエルたちが元気です。
ジュエル(宝石)の庭。
花数こそ少なくなってきていますが、
この暑さの中
まだまだ元気で、
通りすがりの人に、
ひと時の涼を提供します。
主の 「ジュエル」。
赤紫一重大輪。
花の中心部が濃い紫の五角形。
他の花色のものとは
ここが決定的に違います。
他の花の中心部分を見てください。
基本的には
星形になっています。
1つひとつの花びらのデザインが、
五枚合わさると
このような模様になります。
だから
五角形も星形も
松葉ボタンには
花びらが五枚ある、と言う証明の形です。
中心部が濃い紫になっているのがジュエル。
同じ赤紫でも
中が星形になっているものはジュエルではありません。
でも、
この暑さの中で頑張って咲く
健気さと美しさは一緒です。
ところが
余りにも暑いからだろうか、
こんなものが出現しました。
五枚の花弁が普通なのに、
これはなんと
六枚の花弁を持っています。
六枚の花弁を持った
松葉ボタンの出現に関連付けて、
今から少し
六角形の面白い話を少し。
六角形は自然の中では
強さを極めた形です。
水滴を
宙に放りあげると
球体になって落ちて来ます。
自然の中での、
立体の安定の極致は球。
平面上の安定の極致は円。
絶対安定の見方でいくと、
単体では
球や円が一番安定した強度を持ちますが、
現実的な立体の世界では、
複数を組み合わせても利用ができず、
応用の世界が開かれます。
円の立体的集積が円柱。
どの方向からの力にも
等しく強いので、
スカイツリーなどの支柱に最適。
円の周りに
同じ円をおいていくと、
少し隙間はできますが、
六個の円が置かれます。
その頂点を線分で結ぶと
六角形になります。
円の複数形の集積は
隙間ができて現実的には使えないので、
応用で
六角形の集積を使います。
六角形の集積を
立体化したものが
ハニカム構造。
これは、
隙間がない分だけ、
きわめて強い。
自然体で六角形のものをあげると、
トンボの複眼、
蜂の巣のハニカム構造、
亀の甲羅、
雪の結晶、
いろいろありますが、
絶対安定型の球体や円形に
極めて近い安定性を持っているのが
六角形。
特にハニカム構造などは
飛行機の機体や
宇宙ロケットの機体、
宇宙衛星の機体には、
欠かせない構造です。
人も同じく
性格のまるい人が
どのような衝撃的な出来事にも対応でき、
強い人ですが、
その集積の六角の備わった人は
もっと強い。
それは、
人の感覚。
味覚、
触覚、
嗅覚、
聴覚、
視覚。
この五つの感覚(5感)の他に
もう一つが備わると
人は更に強くなる。
それは
第六番目の感覚で、
いわゆる
第六感。
これは決して無視できない感覚。
この感覚の研ぎ澄まされた人が
優秀なのは
今更言うまでもない。
この感覚は
小さい頃から、
感性を大事にして育てることで身に付く能力です。
幼い頃から、
育児を人に頼んでいると、
決して身に付きませんので、
ご注意ください。
六角形から
随分と話が飛びましたが、
こんなくどい文章を、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。





