梅雨の時期のバラ ~カクテル・ラブ&ピース・クリスチャンディオール・ピエールドロンサール~ | Totoronの花鳥風月

梅雨の時期のバラ ~カクテル・ラブ&ピース・クリスチャンディオール・ピエールドロンサール~


雨が降ると、


庭のバラの花が


首を垂れて折れそうになるので、


やむなく切り花にして


部屋に置く。





家の中が賑やかになること


この上ない。






玄関の花は、


もう何度もお見せしたので、


今更の感は否めないが、


花が変化しているので、


我慢してご覧ください。



Totoronの花鳥風月-bara1


カクテル


クリスチャンディオールと、


そして


ラブ&ピース




小さな胡蝶蘭は、


もう2カ月も咲いているだろうか。


造花のような気がして、


冷たくあしらわれてもやむを得ないような命の長さ。


恐れ入る。






お手洗いの中のバラも、


日替わりのように変化する。



Totoronの花鳥風月-bara2

黙って座った目の前に、


このようにバラがあるのも悪くない。





少なくとも、


庭で雨に打たれて折れ曲がるより、


人に愛でてもらうことができる。







居間には、


もうこれは流儀も何もない、


ただいっしょくたに押し込んだバラ。




Totoronの花鳥風月-bara3


カクテルと、


クリスチャンディオールと、


そして


ピエール・ド・ロンサール






自然のままに咲いていた花を


作為的な手法を取らずに


そのまま投げ入れて活ける。




これが我が家の活け方。



Totoronの花鳥風月-bara4


バラの花は、


1輪でも高貴さと豪華さを醸し出すが、


そんなバラが集まると、


やはり数は力。





今の政治家のように、


数を自分の利害に結び付けるような


打算的なやり方ではない。





1輪で力のある花が、


集まればまた力。





部屋が一気に華やいで、


外が梅雨であることを忘れさせてくれる。






バラはそこにあるだけで「力」。





素晴らしい花である。