バラ・ピンクパンサー ~いろいろなピンクパンサー~
「ピンクパンサー」
アニメーション映画で余りにも有名な名前だが、
花を見なくても
すぐにその色を想像のできるバラ。
このバラは
私が「命のスーパースター」と巡り合った公園の中で、
その近くに咲いていた花である。
花後の枝を一枝頂き、
挿し木で育てたものだが、
ピエールドロンサールのピンクとは
全く色を異にする。
「ピンクパンサー」
6月7日撮影。
ピンクと言うよりオレンジ。
私は
ピンクよりオレンジの方がはるかに好きだから、
我が家の庭に来たら、
花の方が気を使って、
少し変身してくれたのかもしれない。
その花の2日後。
またもや変身。
6月9日撮影。
いよいよ顔を朱に染めて、
恥ずかしげに咲いている。
バラの「ピンクパンサー」は、
フランスで1981年に創出された、
ハイブリッド・ティーローズ。
我が家に
20年以上前からいる
「ピンクパンサー」。
このピンクパンサーの誕生日は
1963年だから、
多分前述のバラを創出した園芸家が、
このアニメのキャラクターの名前を
拝借したものだろう。
名前はいいが、
色合いがぴったり来ない。
でも、
我が家のバラの苗木はまだ若いから、
少し年季が経てば
良い色が出てくるかもしれない。
「ピンクパンサー」といえば、
もう一つ
名前のイメージとは程遠い
悪党集団がいる。
東京・銀座の高級宝飾店で
平成19年6月、
2億8400万円相当のティアラセットが2人組に奪われた事件で、
警視庁は強盗致傷などの疑いで
国際強盗団「ピンクパンサー」のメンバーの1人を
国際指名手配した。
この犯人は、
後にモンテネグロの捜査当局に
身柄を拘束されたが、
そのあとこの強盗団が、
解体されたのかどうかは知らない。
ピンクパンサーとは
良きにつけ悪しきにつけ、
世界的に屈指の名前である。
そんなピンクパンサーが
我が家には2匹もいる。


