国営昭和記念公園散策 7 ~ハクセキレイとの遭遇~
昭和記念公園は
散歩がてらに
お弁当・飲料持参で行くと
わずか400円の入場料で
大人も子供も
1日中楽しめるところである。
だから、
天気の良い日は
中を散策している人で溢れるが、
散策しているのは
人だけではない。
のんびりと、
こんな鳥も散策している。
「ハクセキレイ」
日本で観察されるセキレイは、
大まかには次の3種に分けられる。
「キセキレイ」
「ハクセキレイ」
「セグロセキレイ」。
日本で観察されるハクセキレイを
更に細かく分けると、
次の5亜種になる。
「タイリクハクセキレイ」(通常「ハクセキレイ」というとこれを指す)
「タイワンハクセキレイ」
「ホオジロハクセキレイ」
「シベリアハクセキレイ」
「ネパールハクセキレイ」
それぞれ本来の生息域が違うため、
デザインは少しずつ違うが、
ここではそれには触れない。
ハクセキレイの散策。
ハクセキレイと言うぐらいだから、
白くなければいけないはずだが、
なぜこれに
ハクセキレイの名前が付いたのか分からない。
ちなみに
セグロセキレイを見ていただこう。
「セグロセキレイ」
セグロセキレイは、
名前の通りに背が黒いから
それは分かる。
しかし
ハクセキレイだって背は黒い。
今回のように
1匹だけの出現だったら、
みんなセグロセキレイかと思ってしまう。
ハクセキレイの白は
一体何を指して白なのか。
違いは顔の黒い模様くらいだと思う。
セグロセキレイは
眼下部がすべて黒く、
ハクセキレイは
過眼線の下部がみんな白い から識別はできるが、
だからと言ってハクセキレイはないだろう。
敢えて言うなら
「眼下白セキレイ」。
名前にケチをつけるのは
ここら辺りでやめましょう。
敢えてこんなことを書いたのは、
こう書くことによって、
ハクセキレイと
セグロセキレイを見分けられなかった人が、
見分けられるようになること期待してである。
このハクセキレイ、
私の2mほどのところまで近づいてきて静止し、
ポーズをとってくれた。
そのポーズを2連写。
顔も足も微動だにしません。
ハイポーズで
片目のカメラ目線。
さてここで問題。
上の2枚の写真は
ほとんど同じ写真だが、
実は1か所違うところがあります。
ちらっと見て
ここまで来るまでの間に
違うところがお分かりだったでしょうか。
お分かりだった人は、
素晴らしい観察眼をお持ちです。
非常に注意力があり
全体的な配慮に富んだ人であると断定してもいい。
その力は、
大事に生かしていただきたいと思います。
分からなかった人は、
もう一度挑戦。
何秒で発見できるかによって
能力が分かります。
お試しください。





