国営昭和記念公園散策 4 ~シャーレーポピーの花畑~
散策も
3回目にしてようやく
前回アイスランドポピーの花畑に到着しました。
4回目は
シャーレーポピーの花畑をお届けします。
「みんなの原っぱ」の東側を
少し北へ向かいます。
森のゾーンの中に、
「こもれびの里」があり、
そこの花畑では、
今、
シャーレーポピーが満開の時を迎えている
「シャーレーポピー」
アイスランドポピーが、
オレンジ、
白、
黄色などの
ほんのりした色合いだったのに比べ、
ここの花畑は、
ほとんど赤一色に見える。
「シャーレーポピー」は、
一般的には
「ひなげし」と呼ばれ
別名
あの有名な夏目漱石の小説
「虞美人草(ぐびじんそう)」の名でも知られる。
ちなみに
「虞美人」とは
中国の三国時代の
劉邦の宿敵で
秦を滅ぼした
西楚の覇王
項羽の愛人(妻とか恋人の意)のことで、
項羽はかたときも彼女を手放さなかったという。
しかし、
虞美人は
その項羽の足手まといにならないために
自殺したとある。
項羽は天下を劉邦と争い
最初は圧倒的に優勢であったが、
劉邦と違い
人心を得ず
次第に劣勢となって敗死した。
その虞美人草の花畑は、
はるか遠くまで広がり、
一体幾らくらいの株数があるものやら、
考えも及ばない。
これだって
きっと人の手で植えられたものだろうから、
その御苦労がしのばれる。
花畑の中を
行ったり来たり、
あるいは上ったり下りたり、
自由に散策すると、
なんといっても
こんな奇麗な花に囲まれているのだから、
心はればれ、
雷注意報なんて
心の端にも浮かばない。
赤い花中心ではあるけれど、
この花の群れの中には
多種多様なデザインの花があり、
それを皆さんにお目にかけるには、
今日はちょっと紙面が足りない。
だからと言って
こんなに奇麗な花をお目にかけないのも
もったいないので、
一輪ずつの花の紹介は、
申し訳ありませんが次回に回します。
パノラマ写真をお見せしますので、
大きい画面にしてご覧ください。
こもれびの里の
シャーレーポピーは
アイスランドポピーよりもちょっと強いので、
前日の暴風雨にも
ビクともしなかったようです。
赤い花ばかりのように見える花畑ですが、
1つひとつの花は
実に見事です。
たとえばこんなに奇麗な花が、
一面に咲いています。
1つひとつの花を眺めていると、
いつまで見ていても飽きないほど、
いろいろなデザインの花にお目にかかれます。
次回のブログでは、
そんな花を20種以上ご紹介しますので、
どうぞまたお出で下さい。






