国営昭和記念公園散策 2 ~♪この木なんの木♪~
昭和記念公園は、
陸軍施設跡地を利用しているだけあって、
きっと飛行場などもあったのであろう
東京の公園では
ダントツNo.1の広さを誇る。
総面積 180ha(ヘクタール)。
haなどで言われても、
ほとんどの人がその広さを想像できまい。
だから
使い古された表現だが、
東京ドームの大きさで表現すると、
こうなる。
東京ドームは、
グランドも建物も含めた総面積が
46,755㎡だから、
haに直すと
約4.7ha。
その東京ドームの38個分の広さをもつ。
38個分と言われても
「へぇ~」と思うだけで、
結局は広さを想像できないが、
それくらい広いと思っていただければ、
それで構わない。
昭和記念公園は、
東京ドームなどとは比ぶべくもない。
正面ゲートから、
カナールを通過し、
しばらく歩くと、
「わんぱく遊具広場」に出る。
この遊び場は、
障害を持った子供達が、
他の子供達と共に遊び、
交流することを目的として作られています。
この白い山は、
普通の公園にある
コンクリートでできた山ではありません。
頂上に居る子供達の足が、
宙に浮いているのが分かりますか?
みんな
「ワイワイキャーキャー」叫びながら跳びはねています。
この山全体が、
「ぼよよ~~ん、ぼよよ~~ん」と反発する素材で作られ、
ジャンプすると、
落下の反動で体が高く跳ねあがります。
いわば
立体トランポリン。
ゴムのように柔らかいので、
転んでも怪我をしません。
大人でも面白そうですが、
そんなことをしたら、
「おじさん、ここで大人は遊んではいけないのだよ」と
注意されそうです。
さてそのすぐ先、
ここは
「みんなの原っぱ」
中央に大きな木。
ここでは大人も遊べます。
広い広い芝生の広場で、
芝生の場所だけでも
東京ドーム2.5個分の広さがある。
人が少ない時には、
フライングディスクや
サッカーだってできます。
リモコンの飛行機を
飛ばす大人もいるそうですが、
それはあくまでも、
人が本当に少ない時に限ります。
その広場の中央に
どっかと1本だけ、
枝を広げた大きな木がありますが、
ここはみんなの絶好の憩いの場所。
思わず、
「♪この~木なんの木 気になる木~~、みんなが集まる木ですから~~
みんなが集~まる~~、実が~なるでしょう~~♪」
と口ずさみたくなる景色です。
少し手前では、
白髪の男性が、
腰を伸ばして後ろに反り、
「う~~~ん・・・」と声が聞こえて来そうなストレッチ。
のどかな風景です。
危ない雷雨注意報も
注意報だけで終わり、
公園では穏やかな時が過ぎていきます。
ポピーの花畑はもう少し先です。


