母の日の起源 ~カーネーションとの関連性~ | Totoronの花鳥風月

母の日の起源 ~カーネーションとの関連性~

母の日は、


世界各国にある。




各国の


母の日の起源は


いろいろと違っている。



イギリスやアイルランドでは、


その昔、


たとえば奉公中の子供たちが


年に一度教会で、


母親に会えるうれしい日であったり、


アメリカでは


南北戦争の頃


夫や子供達を戦場に送ることを拒否しようと


母親たちが「母の日宣言」をしたのが


始まりであったり、


日本では、


1931年に大日本連合婦人会を結成したのを機に


香淳皇后の誕生日(3月6日)を母の日としたのが


始まりであったり、


起源はそれぞれ異なるが、


世界各国に母の日はある。




では、


なぜカーネーションなのか。




私はそれは


どうせ花屋の陰謀だろうと思っていたが、


調べてみると


れっきとした理由があった、




アメリカの南北戦争のさなか、


敵味方を問わず


負傷兵の衛生状態を改善するために


地域の女性を結束させた


アン・ジャービスの活動を


母の仕事の日としたことから


母の日として普及し始めたようだが、


そのアンジャービスの死後、


娘のアンナが、、亡き母親を偲び、


母親が好きだった白いカーネーションを


教会でみんなに贈ったことが


母の日とカーネーションが結びつくきっかけとなったのだと言う。





だから、


母の日は、


白いカーネーションだけでよかったわけだが、


いつの間にか


白いカーネーションは


亡くなった母親のものとなり、


現役の母親には


白以外のカーネーションということに変化してきた。




この変化は


花屋の陰謀かもしれない。






でもそれはよかろう。




母の日のカーネーションを見て、


私はカーネーションもやはり普通の花で、


「咲く」という現象があるのだということに気付いた。





それはこれ。



Totoronの花鳥風月-haha1

この花は5月10日の様子。



この花は、


妻が


息子や息子のお嫁さんから


もらったものではない。




自分の通っているフラワーアレンジメントで使ったものを


持ち帰って来たもの。




フラワーアレンジメントだから、


白いカーネーションは使わない。





だから持ち帰ったものはこんなにカラフルなもの。




当然母の仏壇にも


このカラフルなカーネーションが飾られ、


余ったものがこうして玄関に並ぶことになった。






その花が


4日経ったらこんなにこんもりとなっている。




Totoronの花鳥風月-haha2


これは5月14日の状態。




この写真を比べて、


カーネーションも咲くのだということを


初めて意識した。






私は


カーネーションは


もこもこと固まって咲いているので、


コスモスやポピーや


一重のジュエルのように


可弱く女性らしい花を好んでいる


私の好みの合わず、


あまり良く見ることもなかったのだが、


写真を比べてみたら、


明らかに変化している。





それはやはり、


花なのだから、


蕾もあれば満開もあるだろう。




分かり切ったことであるから、


笑われるかもしれないが、


今年の母に日は


カーネーションが花であって、


普通に咲くのだと言ういことを


意識した初めての日であった。