スズメの子育て実況 2 ~巣の中の状態撮影~ | Totoronの花鳥風月

スズメの子育て実況 2 ~巣の中の状態撮影~


我が家の軒下の


手作り巣箱に営巣した


スズメの夫婦だが、


昨日


完全に子育てをしている事を


確認した。





餌の大きさからして、


ヒナも相当大きくなっているものと思い、


巣立ち前に一枚くらいは


巣の中の様子を撮影したくて、


早速今日


それを強行して見た。





強行と言っても、


あくまでも


親鳥がいないことをはっきり確認してからの撮影であるので、


どうかご了解ください。






巣箱から、


何やら咥えて外へ飛び出す親鳥。



Totoronの花鳥風月-sparou1


シジュウカラの観察記録から判断すると、


これはヒナの糞である可能性が高いが、


何しろ、庭に置いた鏡を通して


写真を写しているので、


そして、カメラが


数万円の安価なデジカメなので、


ここまでが精いっぱい。








でもこれはちゃんと写っている。



Totoronの花鳥風月-aparou2


明らかに青虫を咥えている。


(緑色なのに青虫と言うのはなぜか、という議論は別に譲ります)




ヒナの餌である。







そこで


巣の中にヒナがいることは確実になったので、


今日は親の留守を狙って


巣の中の撮影を強行。



Totoronの花鳥風月-aparou3



スズメの巣は、


去年も発表したように、


シジュウカラの巣と違い、


皿状ではなく筒状になっているので、


中が非常に覗きにくい。





今年もやっぱりそうでした。



Totoronの花鳥風月-sparou4



前扉を開放しても、


中が全く見えないので、


上の方に鏡を当てて


覗いてみましたが、


そこにヒナの姿は見当たりませんでした。




昨年と一緒です。




巣箱全部に運び込まれたワラやススキの穂らしいもの。




洞穴のようになっているため、


カメラでは中が覗けない。






スズメは


シジュウカラと違って、


箱の中に巣を作っているのもかかわらず、


どうしてこんな複雑な巣を


作らなければいけないのだろう。






弱者の精一杯の知恵なのかもしれないが、


ここまでやるとは


なんとも苦労の多い鳥ではある。





しかし、


このような複雑な構造になってはいても、


巣箱の空間は限られている。





わずかこれだけの空間の中の


この写真の範囲に


ヒナが1匹も見えないということは、


この巣の中に複数のヒナがいないことを物語っている。





シジュウカラほどの数ではなくても、


数匹いたら、


この写真で写っていないところに


みんなが姿を隠すことなどは、


不可能なはずだ。






スズメの少子化は、


どういう訳か


確実に進んでいるみたいである。




何かしら、


子供が1人しかいない自分の姿と重なって、


さびししくなったスズメの巣の


観察記録でした。




何でもいいから、


頑張れスズメ!