スズメの子育て実況 1 ~餌を咥えた証拠写真撮影~
我が家の軒下に設置した、
手作りの巣箱。
最初はシジュウカラ用に
入口を28mmにしておいたのだが、
軒下だったため
シジュウカラは使わず、
強引にスズメが使い始めたのが一昨年。
だったらもう少し
スズメが使いやすいようにと
入り口の幅を広げてやったら、
年がら年じゅうスズメが出入りするようになった。
彼らは
シジュウカラと違って、
巣箱を住居にもするようだ。
それでも、
この時期出入りが激しく、
きっと子育てをするのではないかと観察していたら、
今日
その証拠写真が撮れた。
ピーチクパーチク忙しい。
巣の前に
止まり木がないし、
軒下なので
いつも見ているわけにもいかず
なかなか細かく観察できなかったのだが、
今日はやっと
子育ての証拠をつかんだ。
それは中にヒナが居るからに他ならない。
こんな大きな餌を運んでいるのだから、
ヒナは
産まれたばかりではなく、
すでに10日くらいは経っているかもしれない。
小鳥たちは
ヒナが誕生したら、
まず
そのヒナの大きさにあった餌を運んでくる。
そしてだんだん大きな餌にして行くのだが、
気が付いたら、
もうこんなに大きな餌。
玄関横のシジュウカラと
同じ頃に生まれ、
同じくらいに大きくなっているようだ。
ちょっと拡大してみよう。
この大きさの餌は、
産まれたばかりのヒナの口には入らない。
庭に置いた鏡に写して見ていたのだが、
スズメはいきなり巣箱に取りついて、
すぐに中に入り、
顔を出したと思ったら、
すぐに外へ飛び出すので、
その瞬間の写真をなかなか撮れずにいたのだが、
やっとこの証拠写真。
でも、シジュウカラと違って、
夫婦の巣への出入りが
そんなに頻繁ではないところを見ると、
今年もやはり、
少子化の影響で、
ヒナは1羽か、
もしくは2羽程度しかいないようだ。
シジュウカラとスズメの世界は
どうしてこんなにも違うのだろうか。
スズメはやはり、
住宅難だから、
少子化が進んでいるのだろうか。
スズメの世界の
先が思いやられてならない。


