おなじみメジロの水浴び ~まだ山には帰りません~
いつもなら、
そろそろメジロ夫婦は
我が家の庭には
顔を見せなくなる頃ですが、
今年はまだ
この辺りをうろついているようです。
いろいろな花も咲いて、
自然の中に蜜が増えて来たから、
以前ほど頻繁ではなくなりましたが、
時々一緒に蜜を飲みに来て、
気分が良ければ
水浴びをして行きます。
見慣れたシーンではありますが、
ヒヨドリも前回登場したので、
メジロにも出てもらいましょう。
何の鳥が浴びているのか
分からないくらいに
激しい水浴びをします。
澄ました顔をして、
カメラ目線。
人の目では
ガラス越しの部屋の中は
光の乱反射で見えませんが、
鳥達には
ちゃんと見えています。
鳥の目は
ガラスに反射した光の波長を、
打ち消してしまう
偏光グラスのような機能を持っているみたいです。
人を認識しても、
自分たちに害を加えないことが分かっていますので、
安心して水浴びを続けます。
時々上がって
用心のため安全を確認しますが、
今までに
ここで危険な目に合ったことはありません。
少し羽毛が濡れて来ています。
しばらく水浴びをしていなかったのかもしれません。
久しぶりの水浴びは、
さぞかし気持ち良いでしょう。
今日は心ゆくまで浴びています。
メジロは、
蜜液の容器で蜜を飲んだ後、
すぐに水浴びをする時には、
意外と簡単に、
一回もしくは二回ほどでやめることがあります。
これは私の解釈ですが、
蜜液を飲んだ後、
すぐに羽繕いをしようとすると、
蜜の粘りが羽について、
決して羽のために良くないことを知っています。
そんな時には、
くちばしの蜜の粘りをとる程度の
軽い水浴びをするのではないかと思います。
心底ゆっくり水浴びをしたい時には、
いったん近くの木に飛んで行っても、
もう一度必ず戻ってきて
改めてじっくりと水浴びを始めます。
今日はその
じっくりパターン。
上がったり
入ったり、
何回も繰り返します。
こんな時には、
さすがに少しずつ体が濡れ始めます。
シジュウカラと比べると、
どうしても野性が強いので、
シジュウカラのように、
毎日は水浴びをしていないのかもしれません。
久しぶりにゆっくりと浴びたのでしょう。
この後
いつものようにそばの金木犀の木に飛び移り、
簡単な羽繕いをしてから、
どこかに飛び去っていきましたが、
そろそろ
シジュウカラやメジロと同じく、
営巣する頃です。
もうしばらくしたら、
このような姿も見られなくなるかもしれません。







