ヨクサクスミレの猛威 ~出番を待つジュエル~
近くの園芸農家から、
この花が良いと勧められた
「ヨクサクスミレ」。
良く咲くと言っても、
どれほどのものかと
半分はあまり期待もせず、
花壇の縁どりに植えたのが
昨年の11月。
その時の様子は
まさに縁どり。
この線の太さで、
花同士がつながってくれれば、
奇麗なラインができると思っていたのだが、
この花は、
名前にたがわず
本当に良く咲く。
花壇のラインどころの騒ぎではない。
一気に花壇の主役に躍り出て来た。
私の構想では、
花壇の主役は
私の大好きな 「ジュエル」 になるはずなのだが、
ヨクサクスミレが
猛然と花壇の場所を占め始めたので、
ジュエルの場所が
なくなりつつある。
ラインのはずが、
すでに花壇の半分を占めている。
残っている場所では、
すでに夏場に主役になるはずの
ジュエルの芽がひしめいている。
ここもほぼ半分を
ヨクサクスミレが占めており、
ジュエルの場所が
どんどん少なくなりそう。
小さな砂粒と同じくらいの
ジュエルの芽が
それでも出番を待っている。
ムスカリと
ヨクサクスミレの狭間にも、
夏の主役が潜んでいる。
今はまだ、
このように目立たない存在だが、
日射しが強くなってくれば、
どんな花より生き生きとしてくるジュエル。
小さな草の芽と
同じくらいの大きさで、
ひっそりと控えているが、
場所さえもらえれば、
見事な花を咲かせてくれる。
ヨクサクスミレも
きっと5月が限界だろうから、
ジュエルには
もうしばらくの間我慢してもらって、
じっと出番を待っていてもらおう。
いずれ時期が来たら、
花壇はジュエルとその仲間たちで
一杯に覆われるはずだ。
これは昨年の夏の様子。
猛烈な日差しにも負けない強さがあるから、
芝生の青と一緒に
花壇を見事に彩ってくれるはず。
思いのほか、
ヨクサクスミレが良く咲いてくれているので、
どうなる事かと、
贅沢な夏の心配をしている、
我が家の花壇です。








