春ボケ・東洋錦満開 ~奇麗な紅白そろい踏み~
我が家に咲く花は、
赤、
もしくは白が基調だと
以前に書いた。
その第一弾が
紅白咲き分けの梅、
「思いのまま」。
次に真っ赤な
「寒ボケ」。
そして源平柄を見せる
「胡蝶侘助」。
ヒヨドリに愛される赤い
「ヤブツバキ」
途中で
白い「沈丁花」。
そして今日は、
その紅白の大本命、
春ボケの花
「東洋錦」。
私の大好きな花で、
もう持ち込んでから30年以上になるだろうか。
今満開の時を迎えているので、
ご覧ください。
白花が
最初に咲き始めたので、
みんな咲き揃う今では、
ピンクがかかってきて、
少々鮮やかさに欠けるが、
ほぼ満開。
白花は、
最初は白い花ですが、
時間が経つと
赤みがかかってくるのは、
花の色の血は
枝が丸ごと白花だったり、
同じ枝で紅白に分かれたり、
同じ花で源平咲きになったりと
芸は様々。
どうしても赤が強いので、
白い花の枝は大事にしているのだが、
貴重な白花の枝は少ない。
本来ならば、
紅一点と言われるように、
他の色の中に
赤が一つだけでも美しいのだが、
東洋錦では
それが逆である。
この木は
枝ぶりが悪いので、
盆栽仕立てに出来ていないが、
咲き分け方が奇麗なので、
大事にしている。
元の形は、
赤色の枝が多かったのだが、
剪定して
バランスをとっている。
今から少しずつ
形を整えて行こうと思うが、
ボケの枝の出方は、
なかなか細かく出てくれないので、
苦労する。
ここは、
同じ枝で紅白の咲き分け。
どのような血を引き継いでいれば
こんなに見事に咲き分けるのか、
いつも感心する。
花が咲いてしばらくすると、
こうして赤みを帯びてくるから、
赤い血が
出よう出ようと騒いでいるのが良く分かる。
寒ボケのことは
以前のブログで書いたが、
あの頃から今まで、
次々と蕾を付けて、
いまだに頑張っているので、
最後に載せてやりたい。
すでに葉が出て来て、
もう伸び始めているが、
花の期間は結構長くて、
楽しませてくれる。
この鉢が
3鉢揃うと色鮮やかで、
道路を通る人たちが、
ふと足を止めて見入っている。
「赤と白の花を接ぎ木してあるのですか」
ごく普通の質問があるが、
自然に咲き分けているのだと説明すると
びっくりしておられる。
我が家の庭も、
だんだんと色鮮やかになってきた。







