春ボケ・東洋錦満開 ~奇麗な紅白そろい踏み~ | Totoronの花鳥風月

春ボケ・東洋錦満開 ~奇麗な紅白そろい踏み~


我が家に咲く花は、


赤、


もしくは白が基調だと


以前に書いた。




その第一弾が


紅白咲き分けの梅、


「思いのまま」。




次に真っ赤な


「寒ボケ」。




そして源平柄を見せる


「胡蝶侘助」。





ヒヨドリに愛される赤い


「ヤブツバキ」





途中で


白い「沈丁花」。






そして今日は、


その紅白の大本命、


春ボケの花


「東錦」。




私の大好きな花で、


もう持ち込んでから30年以上になるだろうか。






今満開の時を迎えているので、


ご覧ください。



Totoronの花鳥風月-boke1



白花が


最初に咲き始めたので、


みんな咲き揃う今では、


ピンクがかかってきて、


少々鮮やかさに欠けるが、


ほぼ満開。






白花は、


最初は白い花ですが、


時間が経つと


赤みがかかってくるのは、


花の色の血は


赤が強いことを現わしている。

Totoronの花鳥風月-boke2



枝が丸ごと白花だったり、


同じ枝で紅白に分かれたり、


同じ花で源平咲きになったりと


芸は様々。






どうしても赤が強いので、


白い花の枝は大事にしているのだが、


貴重な白花の枝は少ない。



Totoronの花鳥風月-boke3


本来ならば、


紅一点と言われるように、


他の色の中に


赤が一つだけでも美しいのだが、


東洋錦では


それが逆である。








この木は


枝ぶりが悪いので、


盆栽仕立てに出来ていないが、


咲き分け方が奇麗なので、


大事にしている。



Totoronの花鳥風月-boke4

元の形は、


赤色の枝が多かったのだが、


剪定して


バランスをとっている。






今から少しずつ


形を整えて行こうと思うが、


ボケの枝の出方は、


なかなか細かく出てくれないので、


苦労する。


Totoronの花鳥風月-boke5


ここは、


同じ枝で紅白の咲き分け。




どのような血を引き継いでいれば


こんなに見事に咲き分けるのか、


いつも感心する。







こちらは白花主体の枝。

Totoronの花鳥風月-boke6



花が咲いてしばらくすると、


こうして赤みを帯びてくるから、


赤い血が


出よう出ようと騒いでいるのが良く分かる。







寒ボケのことは


以前のブログで書いたが、


あの頃から今まで、


次々と蕾を付けて、


いまだに頑張っているので、


最後に載せてやりたい。



Totoronの花鳥風月-boke7


すでに葉が出て来て、


もう伸び始めているが、


花の期間は結構長くて、


楽しませてくれる。







この鉢が


3鉢揃うと色鮮やかで、


道路を通る人たちが、


ふと足を止めて見入っている。




Totoronの花鳥風月-boke8


「赤と白の花を接ぎ木してあるのですか」


ごく普通の質問があるが、


自然に咲き分けているのだと説明すると


びっくりしておられる。



我が家の庭も、


だんだんと色鮮やかになってきた。