国立の桜 ~「大学通り」から「さくら通り」を行く~
私の住んでいる所から、
すぐにいける桜の名所が2つある。
1つは前回書いた
「小金井公園の桜」。
ここは家族で行くところ。
もう一つは
「国立の桜。」
国立駅南口から
大学通りを南下する
「大学通りの桜並木」 は、
約1.6km。
富士見町2丁目で交差する
「さくら通りの桜並木」 が
約2.2km。
この2つの桜は
車から見るか、
散歩がてらに見るのが良い。
ご案内しましょう。
国立駅南口交差点から南へ続く
大学通りの桜並木。
この道路は
駐停車禁止の道路で、
いつもは違反車両はいないのだが、
桜の季節だけは、
警察も目をつむっている、
・・・・と思われる。
1kmほど南下した所にある
歩道橋が
絶好の桜見物の場所になり、
カメラマンがひきもきらない。
その歩道橋から、
今来た道を振り返り、
国立駅の方を見るとこの景観。
一直線の道路だが、
とても先までは見通せない。
さらに南の方を見ると、
この桜の終わりの辺りで、
さくら通りに交差する。
この大学通りは
秋には桜の葉が落ちて
代わりに
黄金色の銀杏並木が出現する。
桜と銀杏を交互に植えた
贅沢な通りである。
さくら通りへ着く前に、
ちょっと面白い風景をお見せしましょう。
ここにも桜の大木があるのだが、
ここは高等学校。
その名は
「東京都立国立高等学校」
この学校は、
都立?
国立?
そんなことを言いたくなりそうな高校です。
その「とりつくにたち高校」を過ぎて
さらに南下すると、
全長約2.2kmのさくら通りと交差する。
さくら通りの桜並木。
ここは道路がみんな
桜のトンネル。
ここも大学通りと同じで、
車道の交通規制をしていないので、
車はたくさん通るが、
歩道を散歩しながら、
ゆっくりと桜が見られる。
みんな桜のトンネルだから、
車で見物に来て、
桜を見ながら走る人も多く、
道路脇には、
「桜の木に注意」という
立て看板が何枚も立っている。
どこまで行っても
桜のトンネル。
駅から離れていることもあり、
大学通りとさくら通りを
歩いて散歩すると、
全長3.8kmは
ゆっくり歩いて
優に1時間はかかるから、
帰りのことを考えると、
ちょっと高齢者は二の足を踏む。
国立には、
そんな隠れた桜の名所があり、
今日も、
知る人ぞ知る通行人でにぎわっている。
ご存知なかった方は、
ちょっと車に家族を乗せて、
お出かけになってみてはいかがですか。
その代わり、
充分運転にはお気を付けて。
散歩がてらでも、
車からでも桜見物ができる、
国立の桜の名所のご案内でした。







