武蔵野の今朝の寒さ ~今冬一番の冷え込み~ | Totoronの花鳥風月

武蔵野の今朝の寒さ ~今冬一番の冷え込み~


今朝の冷え込みは


今冬一番。





TVの天気予報では、


渋谷の朝の気温が


マイナス0.1℃などと言っているが、


同じ東京都なのに、


我が家のある辺りは


とてもそんな生易しい気温ではない。







マイナス7℃超。



Totoronの花鳥風月-rei1


朝、6時42分のことである。




温度計を見て、


「うそだろう?」と思ってしまう。





ここは東京の北海道か。






昨日


ヒヨドリが美味しそうに水を飲んだ容器。



Totoronの花鳥風月-hiyo2



この時も勿論


表面から1cmくらいは凍っていたので、


ぬるま湯に入れ替えてやったのだが、


今日はもう


全面凍結。


Totoronの花鳥風月-rei2



容器の底まで、


完全に凍っている。




これほどの凍り方をすると、


融けるのを待っていても


夕方まで解けずに


また夜を迎えてしまう。





ひっくり返して水を入れ替えてやるのだが、


そのひっくり返した氷は


ご覧の通り。



Totoronの花鳥風月-rei3


完全に氷の円盤。





投げたらよく飛んでいきそう。






ところで、


冷蔵庫の氷でもそうですが、


氷はどうして、


中心部というか、


底の方が


白くなって凍るのかご存知ですか。







【寒い朝の一つの知識講座】



興味がなかったらスルーしてください。






容器に入った水は、


大気が冷え込んでくると、


当然


大気と容器に接触している


周りの水から凍り始めます。




水自体は


熱伝導(熱を伝える性質)が低いので、


上からと周りから


ゆっくりゆっくり凍り始めます。





ゆっくりと凍ると、


純粋に水だけが凍っていくので、


非常にきれいな透明な氷になります。






ところが


最後の最後に残されたわずかな水は、


周りが冷え込んでいるため、


急速に凍りつきます。






その急速に凍る時に、


水に含まれている雑ものを含んだ空気の粒が


外に逃げだす暇がなくて、


水と一緒に凍りついてしまいます。





急速に水が凍る時に、


一緒に凍った空気の粒が


氷の中で白く見えるために、


中心部が白い氷になるわけです。







だから、


この白い氷は、


そのような雑ものを含んでいるため、


水割りなどで使っても


美味しくありません。






家庭用の冷蔵庫で、


透明できれいな氷を作る方法は、


だからその理論を逆手に取り、


ゆっくりと凍らせればいいわけです。





ではどうすればいいか。


水を入れた製氷皿をラップなどで覆い、


それを更にタオルなどでくるんでやれば、


中の水はゆっくりと凍ります。





出来上がった氷は、


白い部分が少なくなっているはずですので、


一度試してみてください。







理論上は、


製氷皿に冷たい水を入れてやるよりも、


生ぬるいお湯を入れて氷を作った方が、


きれいな氷ができるはずですが、


ただこれは、


私が試していないので


断定はできません。





氷を


ゆっくり作っても良い方は


それも一度試してご覧ください。






寒い朝の


一言講座でした。