残雪の中での水浴び ~シジュウカラとメジロ~
久しぶりに雪が積んで、
小鳥たちにとっては
餌を見つけるのに苦労する環境になったが、
我が家の庭では
いつも通りの時が過ぎる。
積雪の名残りが
少し残る庭では、
寒さなどどこ吹く風で、
相変わらずの
小鳥たちの水浴びが始まる。
普通は
小鳥たちの水浴びは、
朝の8時過ぎから10時頃までの間が多いが、
今日は夕方の4時過ぎ。
ひょっとしたら、
朝一度は水浴びを済ませ、
二度目の水浴びかもしれない。
例によって
写真技術が劣るので、
雰囲気だけを味わってください。
まずシジュウカラ。
水盤の横の白い塊は
一昨日のなごり雪。
その雪を入れての写真撮影になりますので、
鳥が小さくしか写っていませんが、
ご了承ください。
夕方ですので、
だんだん気温も下がり始め、
6℃。
水の冷たさも、
それに近い水温。
これがせせらぎの水だったら、
人はとても長い間は
手を浸けておられない冷たさ。
でも小鳥たちは
そんな冷たさはものともしない。
シジュウカラが浴びたら、
今度はメジロの番。
一旦浴びて、
とりあえず縁で休憩。
そしてまた浴び始めます。
メジロの浴び方は、
いつも激しい。
相当奇麗好きのようだ。
小鳥の水浴びは、
人みたいに
同じ場所で浴びるのではない。
否、
動きながら浴びるつもりはないのだろうが、
何と言っても、
水の中で羽ばたいているのだから、
どうしても体が前に進むのが道理。
メジロはいつも
ペアでく来るので、
一匹目が終わったら
二匹目が入ります。
普通はオスが先に入り、
後からメスが入りますが、
今日は前からの姿が写せていないので、
オスメスの判別がつかない。
なごり雪のある寒い日であるにもかかわらず、
余りにも気持ち良く浴びるので、
見ている方も寒さを忘れる。
水中で羽をはばたかせるから、
それが推進力になって、
どうしても前に進んでしまう。
まるで、
鵜とか
ペンギンと一緒。
動くな、という方が無理である。
一度浴びると、
大体容器を一周する。
一段落したら、
とりあえず縁の上がってきて、
周りを見渡しながら安全を確認し、
また水に飛びこむことが多いが、
今日これで終わり。
先に浴びた連れ合いの待っている木に、
この後飛んでいって、
一緒になったら、
林の中に飛び去るが、
仲の良いことこの上なく、
いつも二匹連れ立っての行動だから、
私などは
反省させられる。
そう言えば、
スズメやシジュウカラだって、
きっとペアはあるのだろうが、
何匹も群れているため、
ペアの識別ができずにいたが、
先日
スズメのペアが観察できた。
こんなシーンは、
鳥類観察としては、
あるいは珍しいシーンかもしれない。
後日その様子を
メジロと一緒にご紹介しますので、
また時間を見て
立ち寄ってみてください。









