小鳥の面白瞬間映像 ~閻魔のひと突き~
閻魔スズメの
よそ者追い出しは続きます。
閻魔スズメは、左側のスズメではなく、一番向こう側にいるスズメ。
左側のスズメが、
今入ってきて端に留まりました。
「おい!お前!何でここに来た?」
そんなことを言われたって、
背に腹は代えられません。
お腹が空いているのですから。
でも、
閻魔スズメも、
仲間に食べさせるためには、
相手の状態など知ったことではない。
にらんで駄目なら実力行使。
「こら!あっちへ行け!」
顔をつつきます。
流石に顔をつつかれたらたまらない。
首をそらして避けますが、
実力差はいかんともしがたい。
こんな小さな小鳥たちは、
ほとんど同じくらいの実力ならまだしも、
すでに優劣がついている関係なら、、
闘争と食料の二者択一の場合、
絶対的に闘争を避けます。
許してもらえないと判断すると、
あっさりとその場を脱出します。
喧嘩をして傷つくと
これからの生活に影響が出ることを知っています。
人みたいに
誰かが救ってくれることはありません。
人は
明らかに優劣がついている場合でも、
虚勢を張って争いをし、
たくさんの人命を犠牲にします。
なまじの間違ったプライドが邪魔をします。
それはプライドでも何でもない。
一部の人間の、
欲を満たすためであるが、
自然と同化して生きるということは、
人にはもう
無理になったのだろうか。
北の国や
赤い国や、
アラブの国など、
国民を私物化するなど、
到底許せることではないのだが、
そんな傲慢がまかり通っている。
日本政府も
他国のことなど言ってはおられない。
厳しい報道管制を敷き、
国民を欺いて、
原発事故をいかにも過少に扱う。
「十年後、二十年後のことは俺は知らない」
そんな無責任政治がまかり通っている。
そして今度は、
金に目がくらんだ御用学者が
原発事故はもう治まった、ようなことを言い始めた。
彼らは、
自分の研究費を国から出してもらっている関係上、
原発事故の評論家にはなりえないのに、
のうのうとしゃしゃり出て来ている。
自分のことしか考えていない、
我欲に固まった学者どもが、
国民を犠牲にするような
安全宣言みたいなことを
良くも言えたものだ。
一家の長が
賢くならなければ
いよいよ家族を守れなくなってきた。
そんな風潮が
実に情けない。





