シジュウカラの新年初沐浴 ~昼下がりのひと時~
前回のブログで、
メジロの
新年初の清めの水浴びを見ていただいた。
メジロが出演したら、
シジュウカラを出さないわけにはいかない。
シジュウカラの方が
我が家に来る数が多い。
何と言っても
去年だけで10数羽が
我が家の巣箱から巣立っていったのだから。
まだその様子を見ていない方は、
是非下記のブログを開いてみて下さい。
きっと驚きます。
そのうちの1羽の
水浴びの様子。
昼過ぎの14時15分。
去年巣立ったヒナ鳥も
この季節になると
もう周りの大人と何ら変わらなくなります。
ただ、
これが以前から居る親鳥と違うのは、
水浴びの様子を見ればわかります。
「バシャバシャッ!」
一応水浴びをしていますが、
水の中に体を入れる割合が少ない。
だから水しぶきも余り上がりません。
だいたい、
水に入る時に
くちばしで水面をちょこっとつついてみたりして、
冷たさに対する覚悟が足りない。
だから浴び方が浅い。
でもこうやって少しずつ大人になっていきます。
今までの親鳥なら、
水の中までざんぶと入り込んで、
体が隠れるくらいのところで水浴びをするから、
思いっきり水しぶきが上がるのだが、
この鳥は
まだかわいい。
でも、
親鳥と同じように、
羽繕いが上手になって
水に濡れなくなってきています。
後ろから見ても、
腰が高いのが分かると思います。
これはきっと寒がりのシジュウカラ。
でもやっぱり
スズメと違って清潔好きです。
頭だけくるくるっ!
本人は顔を洗っているつもりではないでしょうが、
ストップモーションになるとそんなに見えてしまう。
あっち向いてプルプル。
こっち向いてプルプル。
今一迫力がありませんが、
今年の春、
自分たちの子供を育て始めると、
体も相当に酷使するので、
こんな水浴びでは済まなくなる。
それは
時が来れば分かること。
今のうちは、
人の子供と一緒で、
風邪を引かない程度の
早風呂で結構。
それでも
体が完全に大人になっていることは、
すました姿の
どこも水に濡れていない。
巣立った頃の姿と比べれば
雲泥の差。
ちなみにこれは
巣立ったばかりの頃の水浴び後の姿。
「ちょっと濡れすぎじゃないかい?」
羽繕いが完全でないため、
脂が羽の一枚一枚に完全に行きわたっておらず、
こんなに濡れてしまいます。
でも
風切羽は濡れていないため、
飛ぶことは飛べます。
この寒さが去れば
君たちも子育てをしなければいけない時がくる。
それまで我が家で栄養を付けて、
体力を養っておいてくれるように。











