驚きの拾得物 ~開けてびっくり玉手箱~
25日、
サラリーマンの世界は給料日。
9:20に予約してある
多摩総合医療センターへチャリで行く途中、
道路中央に箱のような落下物。
さぞや車が通りにくかろうと、
脇へどけてやるつもりで
チャリを降りて近づいたら、
なんとそれは
35cmX50cmX15cmほどの
プラスチックのカバン。
クルマに踏まれたり
ぶつけられたりしたのだろうか、
ひどく割れていたが
中身は散乱していない。
表や裏には
クルマのタイヤ痕や擦過傷がひどい。
置き去りにもできず、
かといって病院の予約時間はあるし、
とりあえず病院までもっていき、
昼ごろ帰宅して近所の駐在所に持参したら、
今日は非番だから
明日10:30に改めて持ってきて欲しいとのこと。
これがそのかばん。両サイドとも割れがひどい。(派出所に持っていく前に撮影)
それで今日、
持っていってお巡りさんと
割れたカバンの隙間から
中身を出して確認したら、
出るわ出るわ、
打ち出の小づちみたいに
たくさんのものが出て来た。
鬼が出るか蛇が出るか、
否、
1億円か麻薬などか。
驚くなかれ、
出たものは
使用済み預金通帳19通。
使用中の通帳6通。
簡易裁判所の訴状。
建物賃貸契約書。
印鑑証明書。
役員辞任届。
死亡届。
その他いろいろ。
これは一体どういう人が落したのだ?と
おまわりさんもあきれ顔。
こんなものも出て来た。
出資証券4枚 合計100万円超。
通帳や証券に記載されている名前で、
当然落とし主は容易に判明するだろうが、
ちょいと目には大事な書類等の入ったカバン。
不注意とはいえ
こんなものを落とす人がいることよ。
今頃きっと
警察に落し物の届けを出しているだろうが、
今日はあいにく土曜日で
警察の落し物照合の部署は休み。
休日明けには
すぐに判明すると思うが、
落した人は
心配しているだろうな。
入っている中身から、
その事情がどのような方なのか、
ちょっと知って見たい気がするが、
何はともかく
落とし主に早く届くことを祈るのみ。
大きな重たい拾得物の話でした。
