原宿竹下通りの美女 ~魅力か隙かの判断は?~
先日、
モロッコ大使館の次席ご夫妻と
南青山で食事をした帰り、
散歩がてら
原宿駅まで歩いた時の出来事。
神宮前交差点から
素敵な若い美人?が
私の前を歩いていた。
「美人?」としたのは、
じつは前に出て顔を見たわけではないので
こう表現したが、
しかし、
その後ろ姿から判断すると、
きっと美人だったろう。
今日は、
その娘についての
不思議な出来事を記します。
交差点から
竹下通りへの
そのわずかな距離での出来事なのだが、
どうしても解釈がつかない出来事が
その娘に起った。
それは何か。
わずか4、50mの間に、
何かを勧誘しようとする若い男性が、
それぞれ別々に
4人も歩み寄り、
話しかけては、
途中であきらめて離れて行った。
私の目の前で繰り返されたことだったので、
見ていてビックリだったのだが、
同じ娘に、
それも4人までも
男性が話しかけたのである。
私の周りには、
数えきれないほどの女性が
一緒に歩いているのに、である。
後ろ姿がとても素敵で、
口説きたい気持ちになったのなら
それは分からないでもないが、
ジーンズをだらしなく垂らし、
何かのチラシを持っての接近だから、
口説くためではあるまい。
よからぬ勧誘であろうことは
容易に察しが付く。
そして竹下通りに到着。
私はその通りの人込みを
写真に撮ろうとしたのだが、
その写真の中に、
またその娘に近付き、
話しかけた5人目の男性がいた。
その時は
カメラを竹下通りに向けていたので、
たまたまその状態を撮影した。
この娘である。
原宿駅から竹下通りへの入口。
赤○で囲んだ娘がその子。
後ろ姿だけだしか見ていないので、
顔が美人かどうかは分からないが、
この颯爽とした姿から判断すると、
きっとそこそこの美人であろう。
茶系の色で決めるのは、
男も女も
非常に難しいと言われるが、
それを
髪から足元、
そしてバッグまで、
どんぴしゃりと決めている。
なかなかのセンスである。
ちらっと横を向いた時、
まつ毛が今はやりの
廂(ひさし)みたいであったのだけは見えた。
5人目のこの男性は、
しばらく歩調を合わせながら
彼女に何か一生懸命話しかけていたが、
結局は落とせずじまいであった。
そして彼女は
何事もなかったかのように
人込みの中に消えた。
さてここでだが、
読者の皆さんは、
この女の子の、
このような状態を
どのように解釈されるでしょうか。
これだけのセンスで、
茶系統の色を着こなしている娘である。
きっと顔も美人だったろう。
いろいろと解釈はありそうですが、
彼女が欲しい若い男性の立場や、
同じくらいの娘のいる親の立場や、
客観的に女性を見る評論家的立場や、
いろいろな立場で見方は変わってくると思うが、
私の考え付くことを
いくつか記しますので、
読者のみなさんの意見を
是非お聞かせ下さい。
1.余りにも奇麗で、つい声をかけたくなるような女性であった。
2.アルバイトで自分の勧誘の対象となるような女性だったので声をかけた。
3.その姿から見栄っ張りな女性に見えたから、誘いやすいと思って声をかけた。
4.誘えばすぐに話に乗ってきそうな顔をしていた。
5.こんなに決めている女の子に限って誘いには弱いものだという男の解釈で声をかけた。
みんな似たようなことですが、
昔風に言うと、
姿かたちは決めているけれど、
「雰囲気が隙だらけ」 だったということだろうか。
それとも、
「非常に魅力的」 だったのだろうか。
同じように決めていても、
隙のない人には声などかけにくいものだが、
皆さんはどのように感じられましたでしょうか。
私にはちょっと
判断のつかない出来事でした。


