秋のバラ ~部屋のにぎわい~
庭のバラの花も
そろそろ終わりに近付いてきた。
それぞれの株が、
最後の力を振り絞って、
1輪ずつ大事に咲かせる。
でも、
バラバラで寂しそうだから、
みんな一緒に部屋に集合。
居間。
「クリスチャンディオール」と
「ラブ&ピース」と
ミニバラの
「ドーラ」。
写真写りが悪いのは
腕の未熟さによるものなので、
ご容赦下さい。
玄関。
「カクテル」と
「ラブ&ピース」と、
そして
私の命の
「スーパースター」。
ハロウィンの
かぼちゃのお化けも
バラの花たちを
引き立ててくれます。
部屋の中に少しでも、
こんなにカラフルな色合いがあると、
明るい雰囲気になってくるから、
花の持つ力は素晴らしい。
哲学者が
そのバラを見ると、
こうなります。
人間を現存在と命名した哲学者ハイデガーは
存在の深淵性と存在者の輝きを
神秘思想家アンゲルス・シレジウスの詩を引用して
次のように表現した。
バラはある なぜと問わずに
バラは咲く ただ咲くがゆえ
バラは見ず おのが姿を
バラは訊ねず ひとの注視を
そんなバラも、
もうすぐ休眠に入ります。

