小文字の大文字草 ~立派に独立しました~ | Totoronの花鳥風月

小文字の大文字草 ~立派に独立しました~


昨年12月のブログ、


「寒ボケ咲く ~冷気に冴える深紅の花~」  の中で、


ボケの鉢に


こぼれ種で芽を出した


大文字草の事を書いた。





そのブログを


ちょっと覗いてから次に進んでいただきたい。




覗いていただけましたでしょうか?





その大文字草が


花の時期を迎えて、


開花し始めた。





だから、


ボケの鉢から外し


小さな素焼の鉢に移植したら、


小さいながら


もう立派な大文字草である。


Totoronの花鳥風月-dai3


昨年の株と比べれば、


見違えるほどしっかりした株になっているのが


お分かりだと思う。




花もたくさん咲いている。




でも、


株が小さい分、


花も小さい。



Totoronの花鳥風月-dai4


だから、小文字の大文字草。




親株は


今年も元気に花芽を出し始め、


昨日


一番花が開花した。


Totoronの花鳥風月-dai5

左が


ボケの鉢から移植した大文字草。


右が親株。





親株には、


今からたくさん


花芽が上がってくる。


Totoronの花鳥風月-dai1

その一番花。





こちらはその名のごとく


きれいな 大文字の大文字草。


Totoronの花鳥風月-dai2

普通、


大文字草は


種から育てると、


先祖返りする恐れがあるため、


株分けして育てるのだが、


このこぼれ種から出た株は、


親の血を立派に引き継いで、


小さいながら


同じ奇麗な花を咲かせた。






ボケから


エネルギーをもらって育ったのかもしれない。





数ミリに満たない小さな花だけれども、


大文字草という


大きな名前を持った


きれいな花。





これから満開の時期を迎える。