バングラデシュ視察 13(最終回) ~最期の晩餐・帰国~
日数にすれば、
わずか3日間のバングラデシュ視察。
内容を言葉でしゃべれば
30分もあれば事足りるかもしれないが、
文章にすると、
どうしても長くなる。
連続13回にわたる
だらだらと長いブログに
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
今回のブログが、
最終回です。
バングラでの
スケジュールがすべて終わり、
最後の夜の食事会。
誰がよんだか 「最後の晩餐」。
やめてくれ!
最後の最後に
私の一番弱い飛行機が待っているのに、
その前に
「最後の晩餐」 なんて縁起でもない。
ホテルに帰ってきて、
ある程度荷物をまとめて、
反省会という名の飲み会。
私はこの時とばかり酒を飲む。
酔わなきゃとても
飛行機などには乗ってられない。
夜中の零時すぎ、
搭乗手続き開始。
まずはドラゴンエア。
ドラゴンは
空の守り神というイメージがあるので、
名前の分だけ少し安心。
他愛ない心理である。
飛び立って
いくらもたたない香港辺りで、
夜が明けてくる。
太陽に向かって飛んでいるのだから、
夜明けも早く来る理屈。
そして香港に着陸。
乗り継ぎまでに約1時間。
旅慣れた理事に、
香港空港には
熊本の「味千ラーメン」があることを教えてもらい、
早速食べてみたが、
やはり少し香港味にアレンジしてあるのか、
本場の味千ラーメンとは違い、
コクがない。
でも、
トウガラシぎんぎんの食べ物ばかり食べていたから、
何となくほっとする。
香港から乗るのは、
来た時と同じ 「キャセイパシフィック」
これに乗ったら
もうすぐ日本。
この頃は
体のアルコールが切れて来て、
少し飛行機の怖さが増してきたが、
強がってそのまま乗る。
途中で、
「気流が悪いのでシートベルトを着用願います」 のアナウンス。
アテンダントも
飲料の配布をやめたため、
いよいよ怖さが増してくる。
飛行機の旅は、
車輪が大地にしっかり付いて、
飛行機が止まらなければ
無事に終わったとはいえない。
心配をよそに
飛行機は成田に無事到着。
「無事に着いた~!」 と
大げさに喜んだら、
連れがじろっと私を見て、
「信じられない!」 とひとこと。
みんな、
よくもあんなでかい乗り物を
信じて乗っていることよ。
成田では
麻薬犬が二匹で、
入国者を全部
大忙しで嗅ぎ回っていた。
我々の体からは、
麻薬ではなく
強烈なトウガラシの臭いがしたかもしれない。
とにもかくにも、
5日間の視察旅行が無事終わり、
事もなく帰国できたことは
当たり前と言えば当たり前だが、
素晴らしい結果であった。
迎えの車が来ている人もおり、
空港で一塊りになって
めでたい関東一本締めで
解散式。
それぞれ帰宅の途に付いた。
13回にもわたる
くどくて長いブログに、
最後までお付き合いいただき、
本当にありがとうございました。
重ねて御礼を申し上げます。
明日からは、
平和的な蝶々や小鳥たちや、
花々に付いて語るブログに戻りますので、
また時間を見て寄って下さい。
感謝をこめて
最後のページを閉じます。






