日本一の驚きのフジ ~恐るべき生命力~
草花も花木も、
生き物である以上寿命はある。
だけど、
縄文杉などの話を聞くにつけ、
一体何千年が
一番の長寿なのだろうと驚くが、
そんな長寿を思わせる藤の木。
それがたくさん管理されているところがある。
たわむれに訪れてみて驚いた。
いやぁ~~、
1本の木に
こんなにたくさんの花を付けることよ。
いきなり驚かすといけないので、
まずはこれからご覧ください。
こんもりと、
ブドウみたいに咲いています。
頭の上はフジ・藤・ふじ。
この木の株はご覧の通りの大きさ。
付近の見学者と比べても、
その幹の大きさが分かると思いますが、
100年以上は優に生きている。
これだけの花を咲かせると、
木の消耗も大変なものだろうが、
大地にしっかり根を下ろし、
それを補っている。
見るも壮観。
このフジは
幅が40mはあろうか。
しかし、
幅はあるが奥行きあまりない。
とどめはこの木。
南北 約35m
東西 約30m
幹回り 約4m
花房 最長1.8m
樹齢 約145年
品種名は 「ノダナガフジ」 と言うらしい。
私も全国各地の花を見てきたが、
こんな大きなフジは見たことがない。
おそらくここのフジは、
日本一だろう。
これは、
水面に自分の姿を映している
ナルシストのフジ。
水面に、
自分の姿を映してはいるが、
でも
自分からは
映った自分の姿は見えない。
何メートルもある壁に這い上って咲いている。
水面の姿とあいまって、
深みがある。
フジの花に詳しい人は、
ここがどこであるかご存知だと思うが、
敢えてその場所は記述しないでおこう。
お分かりの方は、
コメントで
是非
他の来訪者に教えてやってください。
さて、
最後は軽くデザート代わりに
このツツジ。
非常に珍しい色なので、
花後の枝を
一枝欲しいのだけれども、
そのあと行っていないので、
まだ入手できていない。
さわやかな色のツツジもあるものだ。
目の覚めるようなこの花も、
フジに負けずに存在感があった。
ルーピンとも、
ルピナスとも呼ばれるが、
色鮮やかな花の混植。
移植を嫌う花なので、
こんなに勢いよく育て咲かせるのは非常に難しいのだが、
さすがはプロの管理者。
この花だけを見ても
その腕前のほどがよく分かる。
この花の園は
今からしばらくにぎわいます。
皆さんもぜひ足を運んでみてください。
(と言われても、分からない人には行きようはないが・・。)






