メジロの恋 14(別冊) ~メジロの危険察知能力~
昨日は、
朝からの雨が突然雪に変わり、
瞬く間に
庭や
木々の枝が雪に覆われた。
先日
雨に対応するために
蜂蜜液を入れるカップに
付けてやった傘の上にも、
しっかりと雪が積んだ。
傘は雪に対しても
その役目を立派に果たしていたのだが、
思わぬことが起きた。
メジロが突然、
警戒態勢!
すわ、何事?と思う間もなく、
その場から、
あっという間に飛び去った。
当然写真には撮れない。
今度は私が
ハッ!と気がついた。
傘の雪が動いている。
ズズズ~ッ・・・・!
傘の上のなだれ現象・・・。
ああ~~~っ、落ちる~!
バサッ!と落ちて、
あとは
何事もなかったかのように
元通り。
ひょっとして、
メジロはこのことに
事前に気づいた?
確認の仕様がないので、
推測するしかないが、
傘を滑る雪の
微かな音か、
わずかな動きを、
あるいは感知していたのかもしれない。
自然に生きる鳥としては、
危険はどこにでもあり、
枝から落ちる雪なんかに、
簡単につぶされていたら、
命はいくらあっても足りない。
いろいろ考えさせられた
雪であった。






