奈良と京都の旅 1 ~高速を西へまっしぐら~
2011年2月20日、朝6時30分。
親戚のご夫婦と2組で
奈良と京都に向かって旅立つ。
冷え込んだ分だけ
天気は文句なしの快晴。
近くのインターから
西に向かってまっしぐら。
目的は
奈良と京都の歴史散歩。
今夜は、
せっかく関西へ行くのだから、
20年ほども会っていない
東大阪の親戚を訪ねて、
挨拶がてらたらふく一杯の予定。
久しぶりの高速道路、
奇麗な景色を眺めながら、
ゆっくりと車を進めると、
いろいろなものに遭遇する。
第一弾は、
まずその様子からご覧いただきたい。
こんなに奇麗な富士には
めったにお目にかかれない。
幸先の良いスタートである。
ぽかぽか陽気で、
景色はすっかり春霞み。
こんなところから富士山を見ることのできる場所は限られる。
ここのサービスエリアに入ったことのある人には、
すぐに分かると思います。
空を仰げば、
青空を真っ二つに切り裂くように伸びる飛行機雲。
この長さの飛行機雲が、
少しも乱れず
直線を維持しているということは、
成層圏も無風状態。
この天気は、
このまましばらく続く証し。
さて、
目を地上に転ずれば、
そこには、
特徴のあるエンジンの音を響かせて、
ハーレーダビッドソンのグループ。
ナンバーの地名が全く違う4台のハーレーが
ブルン!ブルン!ブルン!ブルン!
地域を超えて結びついている、
いわゆるハーレー仲間。
週末に
誰言うとなく集まってツーリング。
写真撮影も
快くOKしてくれる自慢のクルマ。
排気量が
実に1600ccもあり、
ガソリン満タンでの重量は350kg超。
倒したが最後、
もう一人では起こせない。
お気をつけて、というと、
軽く会釈して走り出した。
さて、
さらに目を転じると
ここには
こんなにかわいいクルマ。
黄色いナンバーをつけているのだから、
1000cc以下の車だと思うが、
一体どこのメーカーのものだろう。
この車も、
それぞれ
浜松と横浜のナンバーを付けていたから、
お互い他人だと思うが、
一緒に走りだしたところを見ると、
やはり
このかわいい車にも、
愛好者グループがあるのだろうか。
先のハーレーの
半分くらいしかない排気量で、
クルマ全体を動かすのだから、
大した能力である。
走りながら、
こんな車にも出合った。
誰もが認めるスーパーカーで
跳ね馬のエンブレムも誇らしげに
フェラーリが
悠々と走る。
流れるようなこの曲線は、
テスタロッサだろうか。
それを、
何と!
あろうことか
我々の乗るワンボックスカーが
追い越してしまった。
とんでもないことを・・・・。
バックミラーを見ていたら、
すぐに来たサービスエリアに入って行った。
そりゃぁ そうだろう。
素晴らしい好天に恵まれ、
奇麗な富士に見送られ、
珍しい車達に出合いながら、
我々の旅は始まった。
奈良と京都の
歴史巡りの旅の様子は、
これから数回に分けて
面白可笑しくアップしていきますので、
また是非見に来ていただければ
こんなに嬉しいことはありません。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。





