作品紹介 25 ~版画・申年の逃げ場・年賀状に思う~ | Totoronの花鳥風月

作品紹介 25 ~版画・申年の逃げ場・年賀状に思う~



庭の小鳥の様子は、


しばらくお休み。




そして、


しばらくお休みしていた


趣味の世界に再び。





今年の卯年の年賀状


デザインの逃げ場は、


うさぎになんの関係もなく


和装美人の妖艶さに逃げたが、


過去の申年も、


やはり猿が絵にならず、


こんなデザインに逃げている。




Totoronの花鳥風月-saru


申という字を入れただけで、


デザインは


申とは全く関係がない。




般若だけなら


新年から縁起でもない。





だけど、


時代物の男女を登場させると、


それが薄まり、


ま、いいか!となるように目論んでいる。






無責任極まりないデザインだが、


一方的に送りつける年賀状は、


断りたくても断れない弱みを持つ。





でも、


私の年賀状は、


家族の写真を載せたり、


子供達の写真であったりするようなものよりも


罪はないと思っている。






年賀状に付いてひとこと。





家族の写真の年賀状は、


一見穏やかで和やかな感じがするが、


少なくとも同期くらいの独身者には


非常につらいものであり、


子供達の写真の年賀状は、


子供のいない夫婦には


思った以上につらさを押しつける。






出す方は


無邪気な気持ちで、


そんなことを考えもしていないので、


貰った方は怒りようもないが、


安易な年賀状が


新年から


人を傷つけることがあることを


知ってほしい。






そういう意味では


私の年賀状は


好き嫌いはあるかもしれないが


まだ罪がない、と思っている。